生まれ赤子の心で
神の教えを守れ
2020年6月4日(木) 
 
 
「日本沈没編」から一足飛びに「身魂磨き編」に移りましたので、まだ頭と気持ちの整理ができていない人がいるかもしれませんが、とにかく日本沈没後の展望を理解していただくために拙著『日本沈没最終シナリオ』の内容の紹介を続けます。
 本日は「身魂磨き」とはどういうことかについての日月神示と大本神諭の神示を見ていきます。以下、『日本沈没最終シナリオ』の抜粋です。

世界の人民よ、一日も早く改心なされよ

 日本沈没の日が間近に迫っている中で、私たち日本人が真の意味で助かる方法は身魂磨きしかありません。もちろん、身魂磨きは終末の時代に生き残るための手段ではなく、もともと人がこの世に生まれた目的そのものが「魂の進化」であり、そのために身魂磨きが必要となっているのです。それを促しているのがカルマの法則であることを説明してきました。
 しかし、たとえば小学生の学力がどの程度まで向上したかを個別に知るには試験が必要であるのと同じように、人がどれだけ魂を磨いているかをはかる試験が必要なのです。試験がないと本気で勉強しない人が多いからです。終末とは、現人類が進化の次のステップに進めるかどうかを試す卒業試験とも言えます。これまでに学んできたことを再点検し、不足があれば勉強をし直す最後のチャンスなのです。
 問題なのは、今回卒業できなかった人は、未来永劫落第生としての生き方が固定される、と神示に述べられていることです。誰もが無条件に卒業できるわけではないのです。これまで、何度も生まれ変わりながら勉強をしてきたことが、いま試されつつあるということです。落第した人(魂)は、地獄的世界に釘付けにされるか、場合によっては動物や植物に化身して生きることになるのかも知れません。ですから両神示は身魂磨きの必要性を繰り返し訴えているのです。

 次に、「大本神諭」と「日月神示」の中の全く同じ内容の神示を並べてみました。これこそ艮の金神様が伝えている「身魂磨き」のエッセンスと言ってよいでしょう。

 改心と申すのは、何事によらず人間心を捨ててしもうて、知恵や学をたよりにいたさず、神の申すことを一つも疑わずに、生まれ赤児のようになりて、神の教えを守ることであるぞよ。霊魂(みたま)を研(みが)くと申すのは、天から授けてもろうた大本の霊魂の命令に従うて、肉体の心を捨ててしもうて、本心に立ち返りて、神の申すことを何一つ背かんようにいたすのであるぞよ。学や知恵や仏を力にいたすうちは、誠の霊魂は研(みが)けておらんぞよ。(大本神諭)

 次は「日月神示」です。文言も含めて「うり二つ」の内容です。

 洗濯と申すのは、何事によらず人間心を捨ててしもうて、智恵や学に頼らずに、神の申すこと一つも疑わず生まれ赤子の心のうぶ心になりて、神の教え守ることぞ。身魂磨きと申すのは、神から授かっている身魂の命令に従うて、肉体心捨ててしもうて、神の申すことに背かんようにすることぞ。学や智恵を力と頼むうちは身魂は磨けんのざ。(日月神示)

 いずれも「改心(洗濯)」の内容の説明です。「知恵や学をたよりにせず、生まれたままの赤ちゃんのような心で、神の教えを守りなさい」と述べられています。「人間心」「肉体の心」というのは、「人間の煩悩」すなわち欲望全般をさしている言葉です。
 「仏」というのは仏教のことです。いわゆる「仏様に救済をお願いする」という他力本願的な考えを戒めているものと考えられます。やはり、自ら身魂磨きの努力をしなければいけないという意味に解釈すべきでしょう。「人事を尽くして天命を待つ」という姿勢が大切だということです。

 さて、この神示の中でも2度にわたって出てきますが、「大本神諭」の中で常に警告の対象となっている「知恵や学」は、今日の科学や医学など西洋から伝わってきた学問のことを指しています。明治維新以降、西洋から入ってきた学問は確かに世界文明の発展に貢献したようにも見えますが、その行き着くところは今日の地球環境破壊でした。人類の物質欲のカルマが蓄積されつづけ、地球自身が悲鳴を上げるところまできています。

 日に日に厳しくなりて来ると申してありたこと始まっているのであるぞ。まだまだ激しくなって、どうしたらよいか判らなくなり、あっちへうろうろ、こっちへうろうろ、頼る処も着るものも住む家も食う物もなくなる世が迫って来るのだぞ。それぞれにメグリだけの事はせなならんのであるぞ。早い改心はその日から持ちきれないほどの神徳与えて、嬉し嬉しにしてやるぞ。(日月神示)

 メグリというのは自分のしたことが自分にめぐって来ることであるぞ。メグリは自分でつくるのであるぞ。他を恨んではならん。(日月神示)

 (はら)いせよと申してあることは何もかも借銭なしにする事ぞ。借銭なしとはメグリなくすことぞ。昔からの借銭は誰にもあるのざぞ。それ払ってしまうまでは、誰によらず苦しむのぞ。人ばかりでないぞ。家ばかりでないぞ。国には国の借銭あるぞ。世界中の借銭済ましは何にしても大望であるぞ。今度の世界中の戦は世界の借銭済ましぞ。(日月神示)

 損もよいぞ。病気もよいぞ。怪我もよいぞ。それによってメグリ取っていただくのぞ。メグリなくなれば日本晴れぞ。今がその借銭済ましぞ。世界のメグリ大きいぞ。(日月神示)

 その人民にメグリなくてもメグリもらうことあるぞ。人類のメグリは人類の誰かが負わねばならん。一家のメグリは一家の誰かが負わねばならん。果たさねばならん。善人が苦しむ一つの原因であるぞ。神の大きな恵みであり、試練であるぞ。(日月神示)

 この道に入ると、損をしたり、病気になったり、怪我をすることがよくあるなれど、それは大難を小難にし、またメグリが一時に出てきて、その借銭済ましをさせられているのじゃ。借りたものは返さねばならん道理じゃ。損もよい、病気もよいぞと申してあろうが。(日月神示)

 ここに出てくる「メグリ」は、カルマの中でも「善くないカルマ」のことです。潜在意識の中にため込まれた私たちのメグリは、終末までにすべて消化して、借銭なしにしなくてはならないということです。消化するということは、いろんなことで損をしたり、病気になったり、事故などで怪我をしたり、人間関係で苦労したりすることですが、残っているメグリが大きい場合は、大きな自然災害に巻き込まれるという恐怖を味わうことも避けられないでしょう。
 また、消化しないといけないのは個人のメグリばかりでなく、家や国、さらには世界や人類全体のメグリも含まれるのです。人類の借銭済ましのために、世界中の戦(第三次世界大戦)も必要になるのでしょう。
 メグリが出てくるのは借銭済ましのためですから、間もなく日本を襲うと思われる人工地震・津波テロも、日本人の持つメグリを消化するためだと前向きに受け止めることが大切です。

 先祖は肉体人を土台として修行するぞ。メグリだけの業をせねばならん。(日月神示)

 肉体を失って霊界にいるご先祖様は、子孫である私たちが代わりに荷物を背負うことによってメグリの消化ができるのです。終末の大峠が近づいていますので、今から生まれ変わって赤ちゃんから修行をし直すには時間が足りません。そこで、自分が蒔いた種を子孫が代わりに刈り取ってくれることを期待して、霊界から固唾をのんで見守っているのです。そういう意味では、肉体を持って終末を迎える私たちは、その霊系統の代表選手というわけですから、大変責任が重いのです。

 マコトでもって洗濯すれば霊化される。半霊半物質の世界に移行するのであるから、半霊半物質の肉体とならねばならん。今のやり方ではどうにもならなくなるぞ。今の世は灰にするより他に方法のない所が沢山あるぞ。灰になる肉体であってはならん。原爆も水爆もビクともしない肉体となれるのであるぞ。今の物質でつくった何物にも影響されない新しき生命が生まれつつあるぞ。岩戸ひらきとはこのことであるぞ。少しくらいは人民つらいであろうなれど、勇んでやりてくだされよ。
(日月神示)

 新しき人民の住むところ、霊界と現界の両面をもつところ。(日月神示)

 地上界に山や川があるから霊界に山や川があるのでない。霊界の山川がマコトぞ。地上はそのマコトの写しであり、コトであるぞ。マが霊界じゃ。地上人は、半分は霊界で思想し、霊人は地上界を足場としている。互いに入れ替わって交わっているのぞ。このこと判れば来るべき世界が半霊半物、四次元の高度の、影ないうれしうれしの世であるから、人民も浄化行せねばならん。大元の道にかえり、歩まねばならん。今までのような物質でない物質の世となるのであるぞ。(日月神示)

 神示では、終末のあとに訪れる「ミロクの世」は半霊半物質の世界だと述べられています。霊界的性質を持つため、心で思ったことがすぐに形になる世界です。人を憎んだり、攻撃したりといった善くない心の使い方をする人(霊)は行けない世界です。だから神様は、身魂磨きをしっかりして正しい心の使い方をマスターしなさい、と教えておられます。半霊半物質の体になれば、この世の物質には影響を受けなくなりますので、原爆などの被害に遭ってもビクともしないのです。

 以上です。今回は拙著の紹介で終わらせていただきます。
 私は本日の夜から神戸発のフェリー「さんふらわあ」で大分へ向かいます。8月から移住する予定のアパートを下見して契約する予定です。2年契約ですので、もし地震が起きなければ別荘代わりということになります。年金生活者ですから、決してお金に余裕があるわけではありませんが、粗衣粗食の生活スタイルを貫いて、田舎の雰囲気を満喫したいと思っております。
 それから、現在この間の「つぶや記」の「日本沈没」関連の内容を「2020年8月/首都直下・南海トラフ/日本消滅」というタイトルでアップするため編集し直しています。
 できあがりましたらご案内しますので、お友達への紹介、転送、拡散などご協力をいただきたいと願っております。当初は電子出版をする予定でしたが、まだ未完成部分が残っていますので、とりあえず私のサイトで紹介する形にします。

 次回は拙著『日本沈没最終シナリオ』の中から「カルマ編」の内容をピックアップしてご紹介する予定です。
 
 
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