日本沈没テロ
「Xデー」の再考察
2020年9月26日(土) 
     
 
 世界支配層による「日本沈没テロ」のXデーを8月と見た私の予測は外れてしまいました。地震を待ち望んでいたわけではありませんが、避けられないテロであればその実行日を事前に見破りたいと思っていましたので、残念ではありました。
 気持ちを立て直して、再度「Xデー」の予測にチャレンジします。というか、8月以降検討を重ね、すでに結論が出ています。その内容をこれから「当つぶや記」を通じて発表し、皆様のご意見もお聞きしたいと思っています。

「Xデー」についての私の予測は外れましたが、「首都直下地震、南海トラフ巨大地震、富士山の噴火は今年は起こらない」と決まったわけではありません。遅かれ早かれ、この国が巨大地震に襲われて国家消滅の縁に立たされる運命にあることは間違いありません。
 そのような私の分析と予測のなかで、現時点で外れたのは「Xデー」の予測だけなのです。
 それを確認していただくために、当「つぶや記」で明らかにしてきた私の分析と予測を確認しておきたいと思います。私が予測している「日本沈没テロ」のポイントを箇条書きにしますと以下の通りです。(『2020年8月/首都直下・南海トラフ/日本消滅』から引用)

@ この国は幕末・明治維新から世界支配層に乗っ取られている。

A 彼らは東日本大震災(人工地震・津波テロ)で「日本沈没」を試みたが、いくつかの手違いがあって日本は沈没しなかった。

B しかし、彼らは「日本沈没」をあきらめたわけではなく、再度「日本沈没テロ」を実行しようとしている。

C 次の「日本沈没テロ」の手段として、彼らは日本に3つの時限爆弾をセットし、いつでもスイッチが押せる状態で、いま「Xデー」を待っている。

D 日本にセットされている3つの時限爆弾とは、@首都直下地震、A南海トラフ巨大地震、B富士山の噴火で、3つを同時多発的に爆発させるものと思われる。

E 今回の「新型コロナ騒ぎ」は、3つの時限爆弾をセットした日本に世界のVIPを行かせないため、世界支配層が中国を使って仕掛けた「人工ウイルス」によるものである。そのため、先進各国で新型コロナウイルス問題が沈静化しても、日本は地震の日まで外国人を受け入れない国にしておかれる。

F 今回の「日本沈没」テロでは、日本の長期ブラックアウト(電源消失)を狙っていると思われるので、社会のインフラが破壊され尽くした日本の復興の道は閉ざされ、深刻な物不足と食料危機に陥る可能性が高い。

G 特に首都直下地震と南海トラフ巨大地震の被災想定エリアに住む人たちは、地震、火災、津波のために大半の人たちが住む家を失い、避難所も十分確保できない状況で飢餓状態に陥ることが確実と思われる。

H 3つの時限爆弾が爆発する「Xデー」は今年の8月の可能性が高いと考えている。
 ――私のこの予測は外れてしまいましたので「Xデー」の予測については白紙に戻します。

I では「日本沈没テロ」に何を備えたらよいのか。(国や行政は何もしてくれないので、自分で準備しなくてはいけません)

 これらの分析と予測のうち、現時点で外れたのはHのみです。

 おそらく読者のみなさんが最も関心を持っておられるのは「Xデー」だと思いますので、私が8月以降検討を重ねた新しい「Xデー」予測を発表したいと思います。
 1回目の予測が外れましたので、今回の予測は「オオカミ少年(オオカミ老人)の警鐘」ということになります。ですから、話半分に聞いていただいても結構です。
 もちろん私(オオカミ老人?)は意図的にウソをついているわけではありません。そこがイソップの童話とは本質的に違うところです。また童話では、みんなが少年の言うことをウソだと思って信用しなくなったときに本当にオオカミが出てきて、少年がオオカミに襲われることになっています。村人は少年がウソをついていると思って少年を助けに行かなかった、という落ちで、「ウソをついてはいけない」という寓話でした。
 しかし、私が警鐘を鳴らしている「日本沈没テロ」の場合は、もしそれが起これば、私だけが被災者になるわけではありません。これから日本を襲う「オオカミ」は日本国民全員を餌食にしますので、しっかりとした備えが必要なのです。
 つまり、読者のみなさんも、私(オオカミ老人?)の話を聞き流して何の備えもしていなければ、極限の苦しみを味わうことになる可能性が高い――ということです。今回の「Xデー」予測が再び外れたとしても、「オオカミ(巨大地震)」はいつか必ず現れることを覚悟しておいてください。「天災は忘れたころにやってくる」のです。「忘れたころに」は「何の警戒心も持たないとき(ところ)に」と解釈することが大切です。

「Xデー」再考察にあたって留意したこと

 私が今回新しい予測を組み立てる上で留意したポイントは次の通りです。

@「日本沈没」に失敗した東日本大震災の日に関係する数字を選ぶと見ます。

 8月の「原爆投下の日」や「終戦記念日(日本が降伏した日)」以上に因縁のある日は年内には見当たりませんので、その次に因縁の深い日として「東日本大震災」に関係する日を選ぶのではないかと考えました。

A 世界第三位の経済大国・日本の首都が直下型地震に見舞われるというのは世界的大事件ですので、やはり「666」という数字を含んだ日を選ぶと見ます。

 @とAを同時に満たす数字として「11月3日」が浮かびました。

 2001年に起こったアメリカの同時多発テロは9月11日だったので「9・11」と表記されています。同じように「東日本大震災」が「3・11」と表現されているのはご存じの通りです。
 この「3・11」の「月」と「日」を入れ替えた「11・3」が東日本大震災を想起させる数字としてはもっともぴったりな気がします。
 しかも、当「つぶや記」で何度もご紹介したイルミナティ・カードには、東日本大震災を表していると考えられるカードに「3」と「11」の数字が描き込まれているのです。おそらく2011年3月11日に「日本沈没」は完了すると考え、それらの数字を織り込んだカードを作らせたものと考えられます。しかし、いくつかの点で想定外の結果に終わったため「日本沈没」は実現しませんでした。
 再度計画した次の「日本沈没テロ」の日が東日本大震災と同じ「3」と「11」に関係すれば、イルミナティ・カードの“数字合わせ”も成就することになります。世界支配層はそれを狙っているに違いないと考えた次第です。
 ということで――

 今年の11月3日に首都直下地震が起こる。

 ――と結論づけておきます。

 ちなみにこの日はアメリカ大統領選挙の投票日ともなっています。日本の同盟国(ということになっている)アメリカが、国内最大の行事(政治ショー)を予定している日に、アジアの同盟国が巨大地震に見舞われたとすれば、アメリカ国民はどのような反応をするのでしょうか。
 アメリカと日本は13時間以上の時差がありますので、首都直下地震が日本の昼間の時間帯に起きれば、アメリカ国民は夜明けとともに同盟国日本が巨大地震に襲われたことを知ることになります。
 大統領選挙の日程が「113(11月3日)」となっていることも、この日を歴史的な特別の日にする意図が隠されているような気がします。(考えすぎでしょうか?)

 さて、それでは首都直下地震に続く(と私が考えている)南海トラフ巨大地震と富士山の噴火はいつになるのでしょうか?
 この点につきましても、すでに私の結論は出ていますので、次回の「つぶや記」で明らかにしていきます。
 
     
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