首都直下地震は
11月3日午後5時以降
2020年11月2日(月) 
 
 
銀座和光堂の時計台?が夜空を舞っています。
 
 
「日本沈没テロ」のXデーが迫ってきました。
 個人的には早くから覚悟を決め準備してきましたが、日本全体は、ほとんど無防備ななかで迎える「巨大地震〜首都崩壊〜日本国消滅」というシナリオになると思います。日本を愛するひとりとしては心穏やかではいられません。
 私の予測が外れたとしましても、それで日本が安泰になるということではないからです。「日本沈没」のXデーは必ず来ると確信しています。
 それでは、前回の「つぶや記」で予告しておりました「地震の起きる時間帯」に触れておきます。
 予測に当たっては次の二つの点を考慮しました。

(1) 世界主要国が『The Economist』の表紙に記された「予告の日(2本の矢)」になる時間帯が選ばれる。(時差による日付の違いを考慮)

 主要国のなかで日本との時差が一番大きいアメリカが日本と同じ日付になる時間帯が選ばれるのではないかと思います。アメリカはニューヨークで時差が13時間、西海岸のロサンゼルスで16時間となっています。
 ですから、ロサンゼルスが日本と同じ日付に変わるのは16時(午後4時)ということになります。ということで、地震が起こるのは午後4時以降と見ます。

(2) 地震の「効果」(日本にとっては「被害」)が最大となる時間帯が選ばれる。

 世界支配層による今回の「日本沈没」テロの狙いは、「日本という国の息の根を止めること」です。と同時に、できるだけ多くの日本人を殺して「民族を絶滅させる」のが目的です。地震による被害(死者数)を最大にするために、避難と救助が難しい時間帯を選ぶはずです。それは夜ということになります。
 夜であれば、停電による暗闇の中で、倒壊した建物に阻まれて被災者は逃げ惑い、そこに火の手が忍び寄る、という姿が目に浮かびます。暗闇の中では恐怖心のため人々は助け合う気持ちも持てず、昼間の時間帯よりも被害が大きくなると思われます。
 時間帯的には薄暮となる午後5時以降の地震によってそのような状況が生まれるでしょう。
 また、この時期は「大潮」で潮の干満の差が大きくなっています。
 今回の首都直下地震では津波によって地下街や地下鉄を狙ってくると思われますので、津波の効果が大きい「満潮」の時間帯を選ぶと考えられます。
 11月3日の東京の満潮は6時27分と17時41分です。
 夜の時間帯の17時41分前後は、地震による建物の倒壊と火災に加えて、津波による地下街・地下鉄への攻撃が追加されますので、首都直下地震の「破壊・殺戮効果」が最大となります。

 以上のような理由から、首都直下地震は17時から18時の間に起こる可能性が最も高い――というのが私の結論です。

 南海トラフ巨大地震も同じような理由で割り出すことができますが、まずは11月3日の首都直下地震を見守りたいと思いますので、予測は割愛いたします。 
 
 
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