2020年8月
首都直下・南海トラフ
日本消滅
04
日本消滅を防いだ福島第一原発の決死隊
 
 
     
 
 新型コロナ問題が本格化しつつあった今年の3月19日、神戸の映画館で映画「Fukushima50」を見てきました。上の写真は映画の広告です。
 映画のタイトルにもある通り、東日本大震災のときの福島第一原発の事故をドキュメンタリータッチで映画化した作品です。事故当時の第一原発の所長だった故・吉田昌郎さんをはじめ菅首相(当時)も実名で登場します。
 以下にネットのウィキペディアに載っている「フクシマ50」の内容を抜粋して載せておきます。文章だと淡々と読むことができますが、映画は涙なしには見られませんでした。幸い、コロナ問題の影響で観客は少なく、また席を空けて座るようになっていましたので、涙が顔を流れ落ちるまま鑑賞することができました。日本人全員に見てほしいと思う素晴らしい作品でした。

ウィキペディア ―― 「フクシマ50」

2011年3月11日、東北地方太平洋沖地震の後に発生した津波によって福島第一原子力発電所の原子炉の冷却機能が停止し、それらの復旧作業や応急処置のために同発電所には社員を含め約800人の従業員が従事していた。しかし、懸命の復旧作業にもかかわらず、原子炉1号機の水素爆発など度重なる原子炉爆発事故が発生し、遂に3月15日には、原子炉4号機の爆発と火災が発生。この4号機の爆発は使用済み核燃料プールに保管していた「使用済み核燃料」が建屋(たてや)上層にあり、爆発によってそれが露出した可能性があることと、放射性物質が飛散した可能性があるため、これらの危険回避の為に人員約750人は東京電力の指示によって避難した。しかし、約50人が現地にとどまり、福島第一原子力発電所の被害を食い止めることに尽力した。これを日本国外メディアが彼らを地名と人数を合わせた「Fukushima 50」の呼称で呼び始めた[1]。

しかし16日朝、検出された放射線の高さから健康への影響が懸念され、彼らは短い時間一時的に避難しなければならなくなった。彼らが現場に戻ったとき、新たに130人以上が加わり、当初の約50人に加え総数は約180人になったと報告された[4]。3月18日には柏崎刈羽原子力発電所や送電線敷設要員も加わり、総勢580人の体制になった。彼らの中には東京電力やその子会社の東電工業や東電環境エンジニアリングなど東京電力協力企業の社員、また東芝や日立製作所の社員なども加わっている[1]。3月21日までに、東芝は横浜市磯子の技術センターで700人の原発事故対応チームを組織、そのうち100人を福島の2ヶ所の原発に派遣し、日立も1000人規模の対応チームを組織、120人を現場に送った[5][6]。

人数は増えていったものの、「Fukushima 50」の名前はそのままメディアで使われ、彼らを総称する言葉となった。アメリカのABC放送が原発事故においての対応として、たいていの場合は高齢者で生殖可能年齢を超えた者が対応に当たることが多いことから後日はそのような対応が行われたのではないかとの憶測を報じたが、事故当初はとにかく現場の技術者が対応せざるを得ない状態にあり事故拡大および被爆の度合いが予想不可能の状態での作業であった[7]。

彼らの活動には、爆発によってもたらされた損害と放射線濃度の測定も含まれており、海水で損傷した原子炉を冷却し、火災の危険を除くことに取り組んだ。彼らは、放射線汚染を受けるリスクを承知で現場にとどまった[2]。放射線汚染の危険レベルは非常に高く、半径20kmの避難地域が指定され、またメディアはこの厳しい状況が将来、彼らの健康に重大な悪影響を及ぼしうること、また場合によっては死にも至りうることを指摘した[8]


 さて、映画は大変感動的でしたが、福島の現実はいまなお厳しいものがあります。
 映画のラストシーンは主人公の一人(キャストは佐藤浩市さん)が福島の桜並木を歩く姿でした。満開の桜が咲き誇っているのに、佐藤さんのほかには誰も歩いていません。
 いやコロナ問題のせいではありません。今年は全国の桜名所もコロナ問題でひっそりしていたと思われますが、福島ではコロナ問題が起きなくても桜並木を鑑賞することができない場所があるのです。まさにあの有名なチェルノブイリと同様、ふるさとの町は昔の姿をとどめつつも、かつての住民をいまも寄せ付けない悲しい姿と化しているのです。
 なぜこういうことになったのでしょうか。単に東電の原発管理が不十分だったからでしょうか。
 事実はもっと陰湿なものなのです。私が「世界支配層」と呼ぶ悪質なグループの意図によって、「日本沈没テロ」の一環として原発事故が計画的に実行に移されたのです。
 以下の拙著『日本沈没最終シナリオ』の抜粋を読んでいただくとその内容がよくわかると思います。

『日本沈没最終シナリオ』――日本沈没編

(22)福島第一原発事故の不思議

 東日本大震災から約1年後の2012年2月10日の読売新聞(朝刊)1面に、原発に関して次のような記事が載っていました。(要旨を箇条書きにしました)

原発作業員の身元調査/原子力委方針/テロ防止へ義務化

@ 内閣府原子力委員会の専門部会は、原子力施設で働く作業員の身元調査を事業者に義務づけるよう政府に求める方針を固めた。

A 東京電力福島第一原発事故の現場作業員10人の所在が今も不明であるなど、監理の甘さが露呈したことから、作業員を装ったテロ犯の原発での破壊行為を防ぐのが狙い。

B 2001年の米同時テロ以降、世界の原発では外部からのテロ攻撃を防ぐため、厳重な警備体制が敷かれている。

C 福島第一原発事故の作業には連日3,000,人以上が従事したが、その後の作業員の追跡調査で身元情報の不備が判明。

D 中央制御室以外の警備は手薄で、電源や冷却装置周辺はテロの標的になることもわかった。

 これまでテロを想定した安全対策がなされていなかったことには驚かされますが、政府が割と急いでテロ対策をとりまとめるに至った背景には何があるのでしょうか。それは、今回の福島原発事故はテロによる可能性が高いことを認識しているからです。しかしながら、アメリカの属国の立場ではそれを明らかにすることはできないのです。
 この記事からわかることは「電源や冷却装置周辺はテロの標的になり得る」ということです。今回の福島原発の爆発は、「全電源が喪失し、冷却装置が働かなくなったため」で、「想定外の津波が原因である」ということにされました。政府も東電も(従ってマスコミも)、「悪いのは想定外の津波だ」と言わんばかりです。
 そういいながら、この読売新聞の記事によれば「想定外の津波がこなくても、テロによって電源や冷却装置を破壊されれば原発は爆発させられる」と、政府(内閣府)は言っているのです。
 ただし、地震も津波もないときにそのようなテロが実行されれば、当然「犯人捜し」が行なわれ、テロを命じた黒幕もあぶり出されて国際的に糾弾されることになるでしょう。ですから、地震による大津波を理由にする必要があったのです。つまり、「地震による津波が原因」という口実≠ェ先に作られて、原発の作業員が避難したあと、作業員として紛れ込んでいたテロの実行犯が、堂々と「電源や冷却装置」に手を加えて故障させた、ということではないかと思います。
 原発は3月12日の1号機の爆発に続いて、3月14日と15日に3号機と4号機が相次いで爆発を起こしています。特に3号機の爆発は「全電源の喪失」が原因とは思えない異常な大爆発となっており、どう見ても核爆発だと言われています。確かにネットにアップされている映像を見ますと、水素爆発ではあり得ない黒煙を空高く巻き上げており、1号機の爆発とは明らかに違っています。
 運転停止中なのに4号機が大爆発したのも異常です。分厚いコンクリートの壁に囲まれた強靱な建物が見るも無惨に破壊されているのは、素人が見ても普通の爆発ではなく、何らかの爆発物が仕掛けられていたとしか考えられないものです。そのためか、この4号機の爆発の写真は日本国内のメディアでは全く報道されていないのです。
 その後、事故の原因調査も進んでいるはずですが、放射能に汚染された原発建屋に入ることができないという理由で、真相は闇の中におかれたまま、「想定外の津波」が真犯人≠ニいうことにされてしまいました。最も真実を知る立場にあった東電の吉田昌郎所長は、突然病気になり他界されました。海賊一味が得意とする口封じ≠フにおいがプンプンです。命を賭してこの国を守ってくださった故吉田所長のご冥福を祈りたいと思います。
 さて、多くの国民から批判を浴びながらも、東電が原発事故の責任をとろうとしないのは、それがテロの仕業であることがわかっているからでしょう。「テロ対策は民間の企業ではできない。国の責任だ」という東電首脳の歯ぎしりが聞こえるような気がします。
 震災後暫くして、CNNが、福島原発で働いていた技術者の不審死とも思えるニュースを以下のように報じていました。

不明の作業員2人を遺体で発見 福島第一原発
2011.04.03 Sun posted at: 13:03 JST

(CNN) 東京電力は3日、福島第一原子力発電所で3月11日の東日本大震災以来行方不明となっていた作業員2人の遺体が、4号機のタービン建屋地下で見つかったことを明らかにした。東電が同日の記者会見で発表したところによると、2人は21歳と24歳の男性。震災発生当時、現場で作業中だったとみられる。
 2人とも複数の外傷と大量出血の形跡があり、1人の遺体は地下のたまり水に浮いていたという。発表によると、遺体は3月30日に発見されていた。

「2人とも複数の外傷と大量出血の形跡」というところが引っかかります。「何者かに襲われて殺された」と見るべきでしょう。3月30日に発見されているのに、その発表が遅れたのは、不審な死に方だっため死因の検査が行なわれていたためだと思われます。
 地震でほとんどの作業員が避難したあとの建屋内に何者かが侵入して、そこに残っていた作業員を殺し、時限爆弾をセットした、というのが私の推測です。
 以下は『3・11[人工地震説の根拠]衝撃検証』(泉パウロ・著/ヒカルランド)からの抜粋です(箇条書きにまとめました)。

原発事故は、この犯行に不可欠な要素だった!

@ 政府高官も保安院も東電上層部も暗黙の了解の上での犯行と思われる。

A テレビには絶対出してもらえない本物の専門家たちは、原発爆破の瞬間の煙の色等を分析して、「単純に建屋内にたまった水素爆発ではない」と指摘している。

B 噴出した煙から識別して、9・11のツインタワー爆破と同じ種類の核爆発だと指摘する学者もいる。つまり、使用されたのは小規模爆破可能な純粋水爆と考えられる。

C 原発の電気系統を破壊したのはスタックスネットと名づけられたイスラエル製のコンピューターウイルスである。このウイルスの混入がなければ原発施設が被害を受けても第二第三の修復機能が作動して容易に自己回復して正常に稼動していたはず。

D 大型旅客機が激突しても壊れないほど頑丈な作りにしてある高性能の原発が、津波の襲来ぐらいで壊れることはない。

E 壊れるのは唯一、内部に事前設置された純粋水爆のような強力な核爆破の場合のみである。


 この項は次回以降も続けます。次は有名な「イルミナティカード」を取り上げながら、日本の原発事故が早くから計画されていた形跡を見ていきます。
 
 
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