日本沈没最終シナリオについて
2020年04月23日(木) 
 
 
 写真は2015年7月に出版した拙著『日本沈没最終シナリオ』(たま出版)の表紙です。
 いよいよ今年、この本のタイトルの通り「日本沈没」の最終シナリオが実行に移されようとしています。世界中を巻き込んでの「コロナ騒ぎ」はその序曲として準備されたものです。決して自然発生のウイルスでもなければ、中国・武漢の研究所から過って漏洩したものでもありません。
 周到な研究に基づいて開発されたウイルスを、「ある目的」のために計画的に、中国から世界中にまき散らされたものと考える必要があります。
 ですから、このウイルスのワクチンや治療薬の製法もすでに開発されていて、近い将来、あたかもどこかの国の研究者が初めて開発に成功したかのような形で発表することになるでしょう。残念ながら、その治療薬やワクチンが実用化される日を見ることなく、この国・日本は沈没していくことになるのです。
 ウイルスは、何らかの基礎疾患(持病)を持つ人にとっては、インフルエンザのウイルスであっても死因となり得る怖さを持ちます。なにもコロナウイルスだけが特別に危険なわけではないのです。それなのに、インフルエンザのウイルスに対する反応と違って、今回のコロナウイルスに対する世界の異常な慌てぶりには不自然さが感じられます。
 世界中の政府や主要マスコミが歩調を合わせて、「○人感染した」「○人死んだ」と競うように発表し、大騒ぎをしています。「集まるな」「外に出るな」「営業はストップしろ」と大合唱する裏には、もっと危険な、もっと巨大な「計画」が隠されているとみるべきです。
 そして、その「計画」と日本の運命が密接にリンクさせられているのです。
 その「計画」の内容は、既に拙著『日本沈没最終シナリオ』の中で明らかにしています。
 残念ながら、この本は前著『2012年の黙示録』(たま出版)と違って、期待したような反響はありませんでした。堺屋太一さんが書いたフィクションとしての『日本沈没』は大ベストセラーになりましたが、リアルな現実を述べたノンフィクションの「日本沈没」本は、読みたくないということかもしれません。
 初版で4千部を印刷するということでしたが、増刷されることはありませんでした。もしかしたら1千部ほどしか売れていないのかもしれません。私も数字を知ると悲しいので、出版社に問い合わせることができないのです(笑)。
 しかしながら、この本はもっと多くの人に、いまこそ読んでほしい内容であると確信しています。その後の私の研究で、「日本沈没」の「Xデー」をほぼ見通すことができましたので、当サイトを通じて、この本のエキス部分を紹介し、「日本沈没計画」の全貌を明らかにしていきたいと思います。
 これから「なわのつぶや記」として綴ってまいります内容は、すべて書き下ろしです。
 自分としてもあまり書きたくない内容ですので、書きためる気になりませんでした。ですから、どのような展開にするかまだ決めていませんが、とにかく当サイトの読者のみなさまのお役に立つと思う内容を綴ってまいりますので、どうぞおつきあいください。
 本日の最後に、拙著『日本沈没最終シナリオ』のサブタイトルと帯の内容を記載しておきます。これはこれから執筆していく「つぶや記」のエッセンスともいえるものです。この内容を、これから少しずつかみ砕いて解説していくことになります。

『日本沈没最終シナリオ』
 ――世界地図から日本の国名が消える日

「江戸はどうしても火の海ぞ」(日月神示)
陰の世界支配層による人工地震・津波テロと富士山の噴火によって首都東京は崩壊し、日本は国家破産。国連決議により信託統治領に。米中は結託して日本を分割占領。
そこに世界大恐慌と中国からの武装難民が襲いかかり、「人民みな飢餓におよぶ」(日月神示)。
危急存亡のいま、終末の時代を生きる覚悟と智恵が求められている
 
 
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