本日からは、今年日本を襲うことになっている「日本沈没テロ」について、私の推測する内容を説明してまいります。「世界支配層」がアメリカや中国を使って日本を攻撃し、国家消滅を企てている事実を明らかにしていくつもりです。
こんなことができるのは、私がマイナーなメディアの管理人だからです。もし世間に対して大きな影響力を持つメディアの人間がこのような試みをすれば、それを妨害し、場合によっては口封じの警告や威嚇、攻撃を受けることになるでしょう。そういう意味では、これから私が明らかにしていく内容は、命の危険を伴うような機密情報ということができます。
ですから、もし私に何らかの警告や脅迫的な働きかけがあれば、すぐにしっぽをまいて撤退することになるかもしれません。そのときはどうぞ大目に見てください(笑)。
ちなみに、2015年に拙著『日本沈没最終シナリオ』を出版するに当たっては、前著の『2012年の黙示録』が大ヒットしたこともあって、出版社の費用で日本最大の発行部数を持つY新聞の1面に下段広告を出してもらうことになっていました。大いに期待していたのですが、なんとY新聞の広告担当者は私の本に目を通したあと広告の掲載を断ったのです。あまり名も知られていないマイナーな著者の本に、何か問題があると感じたのでしょうか。残念であり、不気味でもありました。
それでは本題に入ります。まず本日掲載の写真の説明から。
これは先日の原発事故のカードと同じくイルミナティカードのなかの1枚で、やはり日本に関係があると見られているものです。
倒壊して宙を舞っている時計台は、よく知られている銀座和光堂の時計台に酷似しています。絵は地震による火災から逃げ惑う人々を描いているように見えますので、東京の地震ということが言えそうです。
しかし、銀座和光堂の時計台は今も健在ですので、これは未来の出来事を予告したカードなのでしょうか。答えは、「YES」でもあり「NO」とも言えます。
「YES」という理由は、「銀座和光堂の時計台は壊れていないから」ということです。
では「NO」はなぜでしょうか。
その理由は、このカードのタイトルを見ていただくとわかります。
「Combined Disasters」となっていますね。直訳すれば「複合災害(同時発生災害)」となるでしょう。絵から判断して、地震と津波が思い浮かびます。燃え上がる炎の上の部分が丸くなっているのは波の形を表しているのです。また倒れかかっている左側の丸い建物に亀裂がありますが、この亀裂を前回の「桜の木」と同じように見てみますと、こちらは椰子の木が数本立っているように見えます。つまり、海の彼方にハワイ諸島が見えているということでしょう。ということは、日本の太平洋岸が津波に襲われる姿を表しているのです。
カードの説明文には「2つの災害を同時に起こすことができる」とありますから、地震と津波で2つなのか、それとも地震と津波をセットのものとして1つに数えれば、左側の倒れかかっている丸い建物を原発の建屋と見て、地震・津波と原発事故の2つという意味に解釈できます。
いずれにしろ、地震・津波・原発事故は東日本大震災ですでに起こりましたので、このカードの絵は過去の出来事ということになります。ということで、答えは「NO」です。
しかしながら、「銀座和光堂の時計台は壊れていないではないか」ということになりますね。これが、私がこれまで述べてきましたように、「世界支配層の日本沈没テロは誤算があって成就しなかった」という事実を表しているのです。
ですから、彼らは「世界支配層」としての威厳を示すため、メンツにかけてこの銀座和光堂の時計台をカードの絵のように倒壊させるためのテロを必ず実行すると見ているのです。そういう意味では、未来の出来事ですから「YES」と言えるわけです。
このカードにもう少し注目してください。
時計台のほかにも、これが日本のことだとわかる細工がしてあるのです。
地震の火災からこちらに向かって逃げている人の後ろのほうに、シルエットとして描かれている人が数人います。その中央のシルエットの人物をよく見てください。
その他のシルエットの人は頭がまるく、人であることがわかる程度のラフな描写なのに、この中央の人物だけはっきりとした輪郭を持った姿をしています。さて、何の姿でしょうか。
ヒントを申し上げます。これは後ろ姿なのです。
多くの人がこちらに向かって逃げてきているように描かれていますが、このシルエットの人物は後ろ姿なのです。しかも、襟の感じから判断して着物を着ているように見えます。
注目してほしいのは頭の形です。他のシルエットの頭は適当に丸く描かれているのに、この人物の頭はなぜか精密な輪郭があります。その部分を拡大したのが下の絵です。
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