11月3日=首都直下地震
11月5日=南海トラフ
2020年10月21日(水) 
 
 
 
 
 「日本沈没テロ」のXデーはいつなのか?
 ―― いま、まさに真犯人を追い詰めつつあるシャーロック・ホームズの心境です(笑)。読者の方からの情報提供によって、私の推理にも少し読み落としがあることに気がつきました。
 今年の11月中にXデーが来ることは間違いないと思っていますが、3つの時限爆弾が爆発する日については見直しが必要であると考えています。本日、その結論を明らかにします。

 まず、前回の「つぶや記」を整理しておきますと――

@『日経BP 2015』(『The Economist/world in 2015』の日本版)の表紙のイラストは何か怪しい。

A 不思議の国のアリスが立っている前の地面に2本の矢が刺さっていて、その矢羽根の部分にそれぞれ「11.5」「11.3」という数字がつけられている。(冒頭のイラストを参照)

B 矢を射るということは、何か(どこか)を攻撃する意味にとれる。矢が2本なので「2本=日本」を攻撃するという暗示ではないか。

C 日本は世界支配層からは「不思議の国」と見られているので、2本の矢が刺さっているのは日本を意味していると考えられる。

D 矢羽根の数字は「日本沈没テロ」のXデーの予告をイラストで世界主要国のメンバーに伝えているのかも知れない。

E 彼らが日本沈没テロのために準備している首都直下地震、南海トラフ巨大地震、富士山の噴火、という3つの時限爆弾を11月3日と11月5日に爆発させるということなのか。


 ――という内容でした。

 私の結論を申し上げておきます。

●矢羽根に書かれた「11.3」は、11月3日に首都直下地震を起こすという予告である。

●同じく「11.5」は、11月5日に南海トラフ巨大地震と富士山の噴火を起こすという予告である。

 従いまして、「つぶや記101」で明らかにしました私のXデー予測を次のように一部修正いたします。

@ 首都直下地震
  再考察のとおり11月3日

A 南海トラフ巨大地震
  11月9日 ×  →  11月5日 ○

B 富士山の噴火
  11月13日 ×  →  11月5日 ○


 当初から述べておりますように、首都直下地震と南海トラフ巨大地震の2つで「日本沈没」は完了するとみられますので、富士山の噴火はなくても世界支配層の目的は達成されるのです。
 しかしながら、彼らが作らせたと思われるイルミナティ・カードに「富士山の噴火」を思わせるカードがありますので、これも必ず実行に移すと考えられます。富士山は日本列島のシンボルとして日本人の心のよりどころとなってきた象徴的な山ですので、それを噴火させることで日本人の心に大きなダメージを与える効果を狙っているものと考えられます。

 南海トラフ巨大地震を11月5日と考える理由

 前回の「再考察」の中で、「11月9日(救急電話番号)」を南海トラフ巨大地震のXデーとしましたが、首都直下地震から間が空きすぎる点で問題がありました。11月3日に首都直下地震があれば、アメリカの艦隊が「第二次トモダチ作戦」と称して駆けつけると考えられるからです。
 そこに南海トラフ巨大地震が発生すれば、アメリカ軍も津波に巻き込まれることになります。それを避けるには、首都直下地震のあとできるだけ早く南海トラフ巨大地震を起こす必要があるはずです。再考察の私の予測(11月9日)では首都直下地震から6日も間が空いていますので、アメリカ軍は救援に駆けつけて被災することになります。ですから、世界支配層は南海トラフ巨大地震を首都直下地震から2日後の11月5日に起こす――と考える方が現実的でしょう。「日経BP 2015 」の表紙にある「2本の矢」はそれを示していると考えました。

 なお、富士山の噴火につきましては必ずしも11月5日とは限らず、場合によっては11月3日の首都直下地震と同時に起きるかも知れません。東日本大震災のときは同じ日に何度も噴火を試みた形跡があるからです。
 いずれにしましても「首都直下地震が引き金となって富士山の噴火と南海トラフ巨大地震を引き起こした」という理屈になるものと思われます。
 それでは「日経BP 2015」の怪しいイラストを加味した上で、世界支配層による「日本沈没テロ」のXデーの最終予測をまとめます。以下の通りです。

@ 首都直下地震……11月3日(火)
A 南海トラフ巨大地震 …11月5日(木)
B 富士山の噴火……11月5日(木)

 これでXデー予測は完結とします。
 次回は首都直下地震と南海トラフ巨大地震の起こる時間帯について検討してみたいと思います。
 
 
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