『日経BP 2015』の表紙は
怪しい?
2020年10月18日(日) 
 
 
 
 
 当サイトの読者のコップさんという方から「日本沈没テロ」のXデーに関してメールで情報提供をいただきました。大変参考になる内容でしたので、「Xデー」について再度見直しをする必要があると考えています。
 まずは、コップさんのメールの該当部分を抜粋してご紹介します。(原文のままです)

 ……ところで地震の日に関してなのですが、ご存知のことと思いますが、以前話題になった「日経BP 2015世界はこうなる」というムック本の表紙に、3.11、5.11という矢が刺さるイラストがあり、5.11とは次の大震災の日のことではないかと、今年の5月に騒がれましたが、結局何も起きず…私はこれは11月5日のことではないだろうかと思ったのですが、どうでしょうか。数秘術的には意味を持たない日かもしれませんが、なわさんの考察のXデーとも近く、連日のガス臭騒ぎもあり気になっています。

大分移住でお忙しいことと思いますが、もしなわさんのお考えがあれば是非つぶや記で取り上げてください^_^


 私はこの『日経BP 2015 世界はこうなる』という本は手にしたことはありませんでしたので、早速Amazonで注文しました。
 今日現在、まだ届いていませんが、ネットで調べましたところ、表紙の写真を見ることができますので、それを転用してご紹介し、私の意見を述べさせていただくことにします。

 冒頭の写真が『日経BP 2015』の表紙です。これはイギリスの『The Economist』誌が毎年の年初に発行している特別号の日本版です。ですから表紙の図柄もその焼き直しとなっています。
 一見したところ、当「つぶや記」でご紹介したイルミナティ・カードとよく似た雰囲気を持っています。
 私の認識では、この『The Economist』誌の表紙は、世界支配層が主要国のメンバーに秘密事項を連絡する媒体の役割を果たしていると考えられます。文章で伝えることのできない秘密事項を、メンバー以外にはわからないように暗号的な形(イラスト)で伝えているのです。
 表紙の右下に「2本の矢」が描かれています。その部分を切り抜いて拡大したのが下の写真です。
 
 
 
 
 
 確かに、コップさんが指摘されているように、表紙に描かれた「2本の矢」に日付らしき数字がついています。その日にどこかを矢で射る(攻撃する)合図とみることができますね。
 さて、どこを攻撃するのでしょうか?
 以前にご紹介したイルミナティ・カードでは、原発事故で原子炉に2つの亀裂ができていました。その亀裂を横にして見ると、日本を象徴する桜の木の形をしていましたので、日本の原子炉の事故だとわかる形になっていました。さらに、亀裂(桜の木)が2本でしたので、「2本=日本」の意味にとれると解説しました。いずれも日本人ならわかる意地悪なメッセージでした。
「日本の原発事故は早くから計画されていた」

 今回の「2本の矢」も同じ解釈ができるのかも知れません。
 が、もう一つ、この矢によって攻撃されるのが日本であると解釈できる理由があるのです。
 2本の矢の前に立っているのは不思議の国のアリスのようですから、この矢が刺さるのは「不思議の国」ということです。世界支配層が「不思議の国(wonderland)」と認識しているのは日本のことです。アジアで彼ら世界支配層の植民地になることを拒んできた日本は、その風俗や文化など理解できないことが多いため、彼らにとっては「不思議の国」なのです。
 以上の分析から、「2本の矢が攻撃するのは日本」と解釈できそうです。
 また、その矢につけられた数字は日付と思って間違いないでしょう。「11.3=11月3日」と「11.5=11月5日」に、「2本の矢」が日本に突き刺さるのです。では「矢」とは何でしょうか。これこそ、「日本沈没」を狙った3つの時限爆弾以外には考えられません。@首都直下地震、A南海トラフ巨大地震、B富士山の噴火、の3つです。
 しかし、時限爆弾は3つのはずなのに、「矢」は2本しかありませんね。なぜでしょうか?
 これは「日本沈没テロ」のXデーに関係する重要なテーマですので、さらに検討してみたいと思います。
 続きは次回の「つぶや記」で。
 
 
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