2020年?月
首都直下・南海トラフ
日本消滅
37
「Xデー」は8月と考えていましたが…
 
     
 
「Xデー」を8月6日、9日、15日と考えた私の予測は外れてしまいました。まだ「2020年のうちにXデーが来る」という予測を捨てることはいたしませんが、「ではいつなのか?」ということについて確信の持てる日を明らかにすることができません。
 したがいまして、以下の当初の文章は破棄させていただきます。

★追記★
 ようやく「Xデー」の予測をご披露できるようになりました。以下の各項をご覧ください。

 
43 日本沈没テロ「Xデー」の再考察
 44 南海トラフ巨大地震のXデーは119
 45 羊の群れが断崖へと誘導されている

 
     
     
 
 前回の「Xデー」の説明を少し補足しておきます。
 特に補足が必要なのは★(point 3)でしょうか。

★(point 3)

 自然災害であるかのように装いながらも、後になって「あれはわれわれが命じてやらせたのだ」と言えるような「印(状況証拠)」を残すのが世界支配層の手口である。

(a) その「印」として、日本人なら誰でも知っている「日本に関係の深い記念日」が使われる可能性が高い。

(b) 誤算があって「日本沈没」を実現させられなかった東日本大震災の発生日と同じ数字合わせが使われる可能性が高い。

 彼らは「666」という数字にオカルト的こだわりを持っています。詳しい説明は省きますが、東日本大震災の発生日(2011年3月11日)を分解して組み立て直しますと666になるのです。
 2+0+1+1+3+1+1=9=1+8=18=6+6+6


● まず(a)について――

「日本に関係の深い記念日」は、むしろ「因縁の日」と表現したほうがピッタリかもしれません。
 彼らは世界的大事件を起こす場合には必ずといってよいほど「因縁の日」を選びます。
 その一例としてご紹介した終戦前の「東南海地震」です。
 この地震で当時の日本の航空機産業の中核だった中島飛行機をはじめ、三菱重工などの工場が壊滅的被害を受けたのです。このときアメリカは――

@ 事前に空から予告ビラを投下して地震を予告しています。
A 地震は航空機の製造工場をピンポイントで狙って大きな被害を与えました。自然災害ではあり得ない正確さです。
B この地震の発生した日が、アメリカにとっては「因縁の日」である「リメンバー・パールハーバーの日」(12月7日)だったのです。
 詳しくは「15/南海トラフで日本は広域長期大停電」をご覧ください。

 ここで注目してほしいのはBです。空からまいた予告ビラは残らなくても、この地震が自分たちが計画的に実行したのだということがわかるように、「因縁の日=自国ハワイの真珠湾が日本軍から攻撃された日」を選んで地震を起こしたのです。
「真珠湾攻撃と同じ日に仕返しをしてやったんだ」と、ニタニタと笑っている顔が目に浮かびます。まさに「目には目を」というやり方です。

 ですから、彼らは太平洋戦争にまつわる「因縁の日」を選んで、「日本沈没」テロを仕掛けてくるはずだ――というのが私の読みです。
 最初に頭に浮かんだのが、「アメリカが広島と長崎に原爆を投下した日」でした。
 世界支配層との最大の戦いであった太平洋戦争(大東亜戦争)において、日本に対して世界初の原爆を投下した日は、彼らにとって忘れることのできない「因縁の日」のはずです。続く、長崎への原爆投下の日も同じです。
 そして、日本が敗戦を認め、今では「終戦記念日」と呼んで「アジア諸国を侵略した」という濡れ衣を着せられて「反省させられている日」こそは、彼らにとっては決して忘れることのできない(笑いが止まらないほど痛快な)「雄叫びの日」と言えるでしょう。
 それでも、あの戦争では日本人を絶滅させることはできなかったのです。それどころか、日本は戦後の焼け野原の中から国を立て直し、その後はアメリカに次ぐ世界第二位の経済大国になるまで発展し、彼らが寄生しているヨーロッパの白人たちの国を見下ろすような経済大国となってしまったのでした。
 一度は息の根を止めたつもりのアジアの「黄色い猿yellow monkey」をこれ以上のさばらせておくことはできないということで、「皆殺しにしてしまえ!」という決定が出されたのが1991年だったようです。
 それから綿密に「日本民族絶滅」の計画が練られ、その計画を盛り込んだイルミナティカードというおもちゃまでつくって予告しつつ、東日本大震災という形で実行に踏み切ったのです。
 ところが彼らの計画はいくつかの誤算があって、「日本沈没」は実現しませんでした。
 苦々しい思いで再度計画しているのが、「3つの時限爆弾」だというわけです。
 その「3つの時限爆弾」を、日本にとっても忘れることのできない次の3つの「因縁の日」に爆発させるのではないか、と私は予測しているのです。

@ 広島に原爆を投下した日
A 長崎に原爆を投下した日
B 日本を降伏させた日

● 次は(b)について――

「666」は新約聖書のヨハネの黙示録にも出てくる数字で、彼らの好きな数字です。バーコードに「666」が潜ませてあるのは有名ですが、日本のラジオ放送の周波数も「666」を反映しているのです。NHKはずばり「666」ですが、あともすべて数字を足していくと合計が「18」に、そして最終的に「1+8=9」になる数字です。わざわざ「これらは我々のコントロール下にあるんだぞ」とわかるようにしているのです。マスコミが彼らの「犬」という意味がおわかりでしょう。日本人を劣化させ、おかしな歴史認識で洗脳するための道具なのです。
 近畿関係をリンクさせておきますので確かめてみてください。
 →AMラジオ局周波数・近畿地区

 このように彼らは「666」に執着していますので、特に大切な「因縁の日」は、いろんな形でこの数字が埋め込まれています。
 一番シンプルなのは年月日の合計数字が「666」を反映しているという形です。
 東日本大震災ではそれが使われていました。
 しかし、東日本大震災で「日本沈没」は成功しなかったので、再びこの数字合わせをするのではないか、と考えたのです。
 福島第一原発と同じ「レベル7」の原発事故を起こしたチェルノブイリの事故の日が、やはり「666」でした。
 あの事故も世界支配層が実行した(させた)事故だったと見ています。
 当時のソ連の中枢部には事故の予告が知らされていたのでしょう。ソ連政府は、事故後すぐに1,000台ものバスを手配して、周辺の住民を着の身着のまま避難させているのです。
 事故が起きてから手配をかけたのであれば、とてもあれだけのバスを準備することはできなかったでしょう。まして、民主国家とは言えない当時のソ連のことです。対応が遅れて、住民の多くを見殺しにしてもおかしくなかったはずです。ところが大変機敏に対応しました。
 福島第一原発の事故のときの民主党政権の政府の対応と比較すると、まるで正反対でした。
 いずれにしても、この事故をきっかけとしてソ連邦は崩壊することになるのです。事故当時、ソ連の最高権力者であったゴルバチョフ大統領(当時)は、後の回顧録の中で「この原発事故の事後処理を間違えたことでソ連邦は崩壊の道を歩むことになった」と述懐しています。
 これと同じ形で、東日本大震災を振り返って、当時首相だった菅さんが、「あの事故の対応を間違えたので日本は国を失った」と述懐していたかもしれないのです。

 それでは、本題に戻しましょう。
 チェルノブイリ原発事故が起こったのは1986年4月26日でした。
 西暦も含めて数字を全て足しますと――
 1+9+8+6+4+2+6=36=3+6=9
 東日本大震災と同じ「9」です。
 合計数字が「9」になる確率は10分の1です。
 ということは、世界を震撼させた2つの原発事故の発生した日の合計が同じ数字になる確率は100分の1ということになります。これまでに「レベル7の原発事故」は世界で2回しか起こっていないのに、その合計数字がともに「9」であるのは偶然とは思えません。両原発の事故の日がそれぞれ「666」を反映するように計画的に選ばれた可能性が高い、と私は思っています。
 次の「日本沈没」テロの内容は、この2つの原発事故をはるかに上回るインパクトを世界に与えることになる出来事ですから、世界支配層は必ず「666」を反映した日を選ぶはずです。
 しかも、一度「日本沈没」に失敗した東日本大震災と同じ形で「666」を形成する日を選ぶと推理したのです。つまり、西暦の年月日を合計する形で「666」となる日を「Xデー」にするということです。
 西暦2020年の数字を合計すると「4」ですから、これが基礎数字になります。合計を「9」にするには、あと月と日で「5」になる日を探せばよいわけです。
 5月は、9日、18日、27日
 計算法は、たとえば、5+9=14=1+4=5。
 6月は、8日、17日、26日
 7月は、7日、16日、25日
 8月は、6日、15日、24日
 ……

 ここで「因縁の日」が出てきました。
 8月6日 = 広島原爆の日
 8月15日 = 終戦記念日

 日本国民にとって忘れることのできない日が「9」の数字と一致しているのです。世界支配層が、「日本沈没」テロに最もふさわしいと考えそうな日はこれ以外にないでしょう。
 しかも、今年を逃すと、次に8月6日が西暦を含めて合計「9」になるのは、今から81年後の2101年なのです。
 世界支配層が、殺戮兵器としては広島原爆よりもはるかに威力のある「首都直下地震」という気象兵器を使うのに、今年ほどふさわしい日はないと考えても不思議ではありません。なにしろ首都圏全域で3,000万人という世界最大の人口密集地を狙って爆発させるのですから。

 なお、8月6日に炸裂する「人工地震爆弾」が南海トラフ巨大地震でなく首都直下地震になると考える理由もちゃんとあるのです。
 新型コロナ騒ぎの今後の展開は読めませんが、8月6日の広島原爆の日の式典には、安倍首相(首相が交代していなければ)や各国の駐日大使が参列することになっています。新型コロナの影響が残っても、75回目の原爆の日の式典は新型コロナ騒動のもとでも実施されるのです。
 その式典のさなかに首都直下地震が起これば、とりあえず東京にいない首相と各国の駐日大使の命は守られます。日本に来る外国のVIPの足は新型コロナ騒動によって止めましたが、日本に駐留しているVIPを逃がすわけにはいけませんので、とりあえず広島に“避難”させておいて、首都直下地震のあと全員が帰国するというシナリオになっているものと思われます。
 ということで、広島原爆の日に投下されるのは「首都直下地震」という爆弾で、それにつづく長崎原爆の日に「南海トラフ巨大地震」という人工地震爆弾が炸裂し、最後の「9」の因縁の日に、日本消滅を象徴するかのように「日本のシンボル・富士山の噴火」という爆弾でフィナーレを飾る、という構想ではないか――というのが私の読みです。

 以上です。私の予測通り8月6日が「日本沈没」テロの第一弾ということであれば、すでに秒読みに入っていると言ってよいでしょう。
 私も親しい知人や親戚が首都圏に何人か住んでいますが、このことを説明し、信用させて、行動を起こさせる自信は、残念ながらありません。「わかった、わかった。気をつけとくよ」と迷惑そうに軽くいなされて、それ以上言葉が続かない自分の姿が目に浮かびます。
 みなさんはいかがですか。私と同様かそれ以上に、首都圏に住む知人や親戚の人たちを説得する言葉が見つけられないのではないかと思います。つらいですね。
 
 
← [BACK]          [NEXT]→
 [TOP]