確かに、コップさんが指摘されているように、表紙に描かれた「2本の矢」に日付らしき数字がついています。その日にどこかを矢で射る(攻撃する)合図とみることができますね。
さて、どこを攻撃するのでしょうか?
以前にご紹介したイルミナティ・カードでは、原発事故で原子炉に2つの亀裂ができていました。その亀裂を横にして見ると、日本を象徴する桜の木の形をしていましたので、日本の原子炉の事故だとわかる形になっていました。さらに、亀裂(桜の木)が2本でしたので、「2本=日本」の意味にとれると解説しました。いずれも日本人ならわかる意地悪なメッセージでした。
→「日本の原発事故は早くから計画されていた」
今回の「2本の矢」も同じ解釈ができるのかも知れません。
が、もう一つ、この矢によって攻撃されるのが日本であると解釈できる理由があるのです。
2本の矢の前に立っているのは不思議の国のアリスのようですから、この矢が刺さるのは「不思議の国」ということです。世界支配層が「不思議の国(wonderland)」と認識しているのは日本のことです。アジアで彼ら世界支配層の植民地になることを拒んできた日本は、その風俗や文化など理解できないことが多いため、彼らにとっては「不思議の国」なのです。
以上の分析から、「2本の矢が攻撃するのは日本」と解釈できそうです。
また、その矢につけられた数字は日付と思って間違いないでしょう。「11.3=11月3日」と「11.5=11月5日」に、「2本の矢」が日本に突き刺さるのです。では「矢」とは何でしょうか。これこそ、「日本沈没」を狙った3つの時限爆弾以外には考えられません。@首都直下地震、A南海トラフ巨大地震、B富士山の噴火、の3つです。
しかし、時限爆弾は3つのはずなのに、「矢」は2本しかありませんね。なぜでしょうか?
これは「日本沈没テロ」のXデーに関係する重要なテーマですので、さらに検討してみたいと思います。
続きは次回の「つぶや記」で。