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第1章 「子宮頸がんワクチン」の真実 | ||
こんなに恐ろしい「副作用」のすべて 「副反応」の項目はさらにショッキングだ。 国内臨床試験、612例のうち、注射部位の「疼痛」が606例(99.0パーセント)。ほぼすべての少女が痛みを感じている。いかに毒性が激烈かわかるだろう。「発赤」は540例(88.2パーセント、「腫張」つまり腫れは482例(78.8パーセント)だ。 さらに、「疲労」353例(57.7パーセント)、「筋痛」277例(45.3パーセント、「頭痛」232例(37.9パーセント)、悪心、おう吐、下痢、腹痛などをはじめとする「胃腸症状」151例(24.8パーセント)、「関節痛」124例(20.3パーセント)、「発疹」35例(5.7パーセント)、「発熱」34例(5.6パーセント)、「じんましん」16例(2.6パーセント)。 添付文書では、これらを「副反応」と称してごまかしているが、まさに「副作用」そのものではないか。しかも驚愕の発生率だ。たとえば筋痛は45.3パーセント、頭痛は37.9パーセントもの少女に起きている。むろん海外の臨床データでも、同様に高い発生率が認められている。いかに子宮頸がんワクチンの毒性が激しいかがわかる。 それだけではすまない。添付文書には「副反応」とは別に、「重大な副反応」という欄がある。症状は、命にかかわる危険なものだ。 @ショック、アナフィラキシー ショックとは、血圧・脈拍低下、顔面蒼白、チアノーゼなど。アナフィラキシーとは、激症の薬物アレルギーのこと。いずれも急死することがある。添付文書には「頻度不明」とあり、誰に起きてもおかしくない。 A急性散在性脳脊髄炎 「通常、接種後数日から二週間程度で発熱、頭痛、けいれん、運動障害、意識障害などがあらわれる」とある。症状から、子宮頸がんワクチンの重度後遺症の多くは、この脳脊髄炎によるものだとわかる。しかし添付文書は「本症が疑われる場合には、MRIなどで診断し、適切な処置を行なうこと」と、そっけない。 Bギラン・バレー症候群 両手両足に力が入らなくなる難病。ここでも「四肢連位から始まる弛緩性まひ、腱反射の減弱ないし消失などの症状があらわれた場合には適切な処置を行なう」とだけある。 Cその他 重大副作用はまだある。めまい、知覚異常、上気道感染、しびれ感、全身脱力、四肢痛、失神、血管・迷走神経反応、肝機能異常、ぶどう膜炎、角膜炎、リンパ節症……。ここでいう「血管・迷走神経反応」とは、ふらふら感、冷や汗、血圧低下、悪寒、気分不良、耳鳴り、頻脈、徐脈などがある。 「子どもに子宮頸がんワクチンを打たせようか……」 あなたがそう思っているなら、この「医薬品添付文書」を熟読してほしい。愛するお嬢さんがこれだけの副作用に苦しむおそれがあるのだ。しかも予防効果はゼロ。ならば、政府、医学界のワクチン強行の目的はひとつだ。 まさにワクチンは“時限爆弾”。のちに爆発して、さまざまな後遺症を発症する。すると、将来の医療市場はうるおう。つまりワクチンは病人大量生産の仕掛け罠なのだ。 こうして、私たちの大切な命とお金はエンドレスで盗まれていく。地球を支配する巨大医療マフィアたちの高笑いが聞こえてくるようだ。それでも洗脳された人々は、このことに気づかない。屠殺場である病院の前に、黙々と長い行列をつくる。その姿は、まさに地球という「人間牧場」で飼われている家畜そのものだ。 無知ほど深い罪はない。せめてあなたは、この暗黒の現実から目覚めなければならない。あなたの愛する人を、いけにえの祭壇に差し出してはならない。 |
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