闇から日本支配を続ける「田布施(たぶせ)システム」
――以上の事実は、日本人にとっては衝撃だろう。
じつは、明治維新から現代にかけて、秘密結社フリーメイソンは、この情報の全てを掌握してきた。
そして、明治、大正、昭和から平成までの日本政府を支配し、操作してきたのだ。
弱みを握って、脅しをかけて、支配する……。
これは、ヤクザ、マフィアから秘密結社まで共通する支配の要諦だ。
そして、維新から戦後、現在に至るまで、日本支配の“秘密基地”として使われてきたのが山口県の田布施だ。その支配は、メイソンからGHQ、CIA……と、受け継がれて今日に至る。これが、俗にいう田布施システムだ。
この偏狭の地から出身したのが“昭和の妖怪”岸信介である。
国務院の役人として赴任した満州で、岸はアヘンの密売で巨万の富を稼ぎ、A級戦犯容疑で巣鴨プリズンに収監された。
この卑劣漢は絞首刑を免れるためCIAのスパイ(売国奴)となった。現在の邦貨にして約150億円ものCIA対日工作資金を密かに受け取り、それを自由民主党の創設資金とした。よって、同党の正体は、CIAの対日工作機関である。
安倍晋三は、この祖父を「心より尊敬する」という……。
知らぬがホトケの太平楽な日本大衆も、そろそろ目覚める時である。
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