牛乳と肉食“神話”で人類支配
いったい、誰の手によって……?
それは、牛乳、乳製品、つまり酪農製品で利益をあげるヤツらだ。
わたしは“かれら”を「ミルク・マフィア」と呼んでいる。
しかし、その背後には、さらに山岳のような巨大権力がそびえていた。
それが、国際秘密結社フリーメイソンであり、その中枢組織イルミナティなのである。
利権はピラミッドのように重層化している。
ミルク・マフィアの上には、穀物マフィアが存在する。牛乳を育む牛を育てるには、エサとなる穀物が不可欠で、穀物を育てるには大量の石油が不可欠。石油を支配するのは“石油王”ロックフェラーだ。そして、ロックフェラー財閥はイルミナティを支配してきた“双頭の悪魔”の一族だ。
もう一方の悪魔がロスチャイルド財閥であることは言うまでもない。
つまり、世界をミルク神話で“洗脳”してきたヤツらの正体は、またもやイルミナティ――という結論に至る。
これは、肉食による人類支配と対をなす。
牛乳神話と肉食神話は、まさに人類という「家畜」のすばらしい“洗脳”システムであり、“餌付け”装置である。
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