日本の真相!
知らないと「殺される!!」
船瀬俊介・著 成甲書房 
第U部 
殺人医療に有害食品、次々はげる化けの皮
白い牛乳、35もの黒いワナ――
発ガンから犯罪まで、知られざる罪状
――栄養学から育児まで、
捏造神話で人類を支配してきた魔の歴史
 

 牛乳による悪魔的な有害性は35項目!

 肉食の害は、さすがのWHOも隠蔽不能となり、ついにその強烈な発ガン性の公表に踏み切った。
 その毒性は、ベジタリアンの間では半世紀以上も前から常識であった。それをついに国連機関も認めたのである。
 しかし、いっぽうの牛乳、乳製品の害については、国連も口をつぐんだままである。
“闇の勢力”は、肉食と同様、騙せるあいだは、騙し続ける。そういうハラづもりなのだ。
 わたしは、それを許さない。
 だから、『牛乳のワナ』を、まとめたのだ。
 古今東西、牛乳に関する有害論文などを徹底的に渉猟、調査した。
 それら、科学的エビデンスを列挙して、驚いた。
 牛乳、チーズ、乳製品にまつわる有害性は、なんと35項目に達したのだ。

 ――それらを、以下、列挙する。
☆乳児死亡:「乳児突然死症候群(SIDS)」は母乳児の4・8倍。
☆牛乳アレルギー:のちのアトピー性皮膚炎大爆発のルーツ。
☆乳糖不耐症:成長すれば牛でも牛乳を飲まないから発症して当然。
☆貧血:牛乳を多く飲むほど鉄不足で鉄欠乏性貧血におちいる。
☆発ガン性:牛乳たんぱく(カゼイン)は最凶のガン促進物質だ。
☆乳ガン:牛乳、チーズ好きは4〜5倍も激増する。
☆前立腺ガン:やはり、牛乳、チーズ好き男性に多発している。
☆精巣ガン・卵巣ガン:牛乳好き、さらにチーズ好きに14倍!
☆白血病:牛乳を多く飲む人ほど、白血病を発症している。
☆アテローム血栓症:いわゆるポックリ病。人類4人に1人が死ぬ。
☆心筋梗塞:血栓が心臓冠状動脈に詰まって心臓マヒを起こす。
☆脳卒中:脳血管が詰まれば脳梗塞、破れれば脳出血で倒れる。
☆糖尿病:粉ミルク育児で小児糖尿病が13倍に激増している。
☆骨粗しょう症:牛乳、チーズ好きほど骨はスカスカ、モロくなる。
☆骨折:やはり牛乳、チーズ、肉……動物たんぱく多食が犯人だ。
☆結石:痛ッタタ……! 石持ちは、過食・美食三昧を反省せよ!・
☆虫歯:子どもに哺乳ビンを与えて、寝かせて、歯が溶ける……。
☆多発性硬化症:原因不明の難病、牛乳を多く飲むほど多発する。
☆筋萎縮性側索硬化症(ALs):牛乳を飲む人ほど発症している。
☆関節リウマチ:何人もの患者が牛乳やめたらピタリ治った!
☆クローン病:牛乳、乳製品で小腸、大腸の炎症が爆発的に増加。
☆大腸炎:腸に穴があく! “リーキー・ガット症候群”が激増中。
☆白内障:牛乳・ヨーグルトを与えると、すべてのラットに白内障。
☆不妊症:牛乳という“ホルモン混合液”で生殖器官がやられる。
☆早死に:牛乳を多く飲むと死亡率2倍に(スウェーデン報告)。
☆腸出血:出血に気づかないうちに乳幼児は貧血症になる。
☆虫垂炎:牛乳による乳糖不耐症が引き金になることもある。
☆にきび:原因は牛乳、肉食、乳製品。やめれば、ピタリと治る。
☆発達障害:牛乳多飲による高カルシウム血症が原因で起こる。
☆自閉症:脳機能障害より牛乳などによる栄養障害をうたがえ!
☆犯罪:牛乳をやめさせたら犯罪再発が3分の1に激減した。
☆うつ病:牛乳によるカルシウム過剰と酸性化で心が不安定に。
☆認知症:高齢化で激増の影に、老人への牛乳強制がひそむ。
☆肥満症:牛乳・乳製品の過剰栄養が加速する一種の“心の病”
☆疲労症候群:文明の病――ここにも牛乳、チーズの害がある。
 
 
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