コロナと5G
世界を壊す新型ウイルスと次世代通信
船瀬俊介・著 共栄書房 
第3章 
致死率0・1%、
普通のインフルエンザと同じだ! 
 
「コロナの恐怖をあおれ!」〈死ぬ死ぬサギ〉
の茶番劇
 
 
 
 肺炎、心不全……死者はみんなコロナにしろ

●インフル死者をプラス?
@アメリカで“肺炎”死者が激減!
 (グラフを割愛しました――なわ)
 アメリカの今年に入ってからの肺炎死亡者数(CDCの報告)が、奇妙な下降線を示している。アメリカ国内でも疑惑を呼んでいる。
「……CDCは新型コロナウイルスによる死者数に、インフルエンザによる肺炎の死亡者数を加えているんじゃないか?」
 だから、その分アメリカの肺炎死者が減っている。まさに、子どもだまし!
 もともとCDCは、2014年までは死因を「インフルエンザ」と「肺炎」の二つの項目に分けて報告していた。
 ところが、なぜか2015年から、2つをいっしょにしてしまった。
 この年にオバマ政権でCDC長官を務めていたT・R・フリーデンは、2018年、痴漢行為で逮捕されている。そんな破廉恥漢でも、長官が務まるような組織なのだ。
 そして、国民に向けて、突如こんな予測を公表した。
 ――毎年、インフルエンザで1万2,000人から6万1,000人が亡くなっている――
 これは、インフルエンザの恐怖を煽ってワクチンを打たせる策略だ。
 「……そこで、COVID-19肺炎による死亡者が、思うように増えないものだから、こっそり昨年まで『インフルエンザ』と一緒にしていた『肺炎』の項目とは別に『COVID-19+肺炎』の項目を作って死亡者の数を報告しているのでは? その分、今年に入ってから『肺炎』の死者数が激減しているというお話。……」(「YuHiのブログ」)
 米政府は、姑息なゴマカシをするものだ!

A各国のコロナ感染者数は水増しだった。
 そもそも、コロナにくらべ、毎年のインフルエンザ感染・死亡者のほうが、はるかに多い。
「アメリカ、イタリア、中国……そもそも各国には、新型コロナウイルス感染者を診断するキット(RC-PTR)や、それに必要な特殊な器械は十分にありません。したがって、この感染症確認というのも、ある地域でインフルエンザ・ウイルス感染様の症状があれば、検査もせずに(あるいは画像診断だけでコロナに)カウントしている。(検査そのものがイカサマ!)さらに無症状の人にも検査をやりまくって、『偽陽性(無実の罪)』で、数をふくらませている。つまり、今回の騒動は、各国が示し合わせて“虚偽”をやっているのです」(崎谷博征医師のフェイスブック)

Bアメリカで心臓マヒ死者が謎の減少
 全米の病院で、心不全による死亡者数が、謎の減少を見せている。
 これは、新型コロナウイルスの流行で肺炎死者が激減しているのと同じトリック。
 政府顧問の医学者・ブリクス博士は、悪びれず明言している。
「……亡くなった時に新型コロナウイルスに感染していれば、COVID-19による死亡としてカウントしています」
「つまり亡くなる際にコロナウイルスに感染していたら、肺炎だろうが心臓疾患であろうが、COVID-19で亡くなったと報告しているのです。心臓疾患死がCOVID-19死に書き換えられているということです。基礎疾患は無視ということ。また、医者がコロナの検査をしなくても死亡時にそう判断したら、COVID-19による死亡と報告されているそうです」(「YuHiのブログ」)
 つまり、なんでもかんでもコロナで死んだコトにする
 これは、抗ガン剤によるガン患者虐殺隠しと似ている。死因がガンだとされる患者の80%は、じつは猛毒抗ガン剤、有害放射線、危険手術で死んでいる(殺されている)(O大学医学部調査)。しかし、遺族は「ガンで亡くなった」と諦めている。
 死亡診断書に「死因:××ガン」と書いて、医者は自らの責任を、棺桶に封印しているのだ(参照『あぶない抗ガン剤』共栄書房)。
 
 
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