コロナと5G
世界を壊す新型ウイルスと次世代通信
船瀬俊介・著 共栄書房 
第3章 
致死率0・1%、
普通のインフルエンザと同じだ! 
 
「コロナの恐怖をあおれ!」〈死ぬ死ぬサギ〉
の茶番劇
 
 
 
 スウェーデンが証明! コロナの馬鹿騒ぎ

●外出禁止、店舗閉鎖も無意味
 ロックダウンも外出禁止も、無意味だった……。スウェーデンがそれを証明している。
 グラフ3-3(省略)に注目してほしい。欧米21か国の新型コロナ死亡率の比較だ。
 スウェーデンは他の国と異なり、ロックダウンも外出禁止も店舗閉鎖も行っていない。マスク強制すらしていない。
 だから、他の国々にくらべて、新型コロナの死者もケタ外れに多いはずだった。
 スウェーデン政府も、「集団免疫獲得のため、ある程度の犠牲を払う」と公表してきた。
 しかし、グラフ(省略)では、意外やスウェーデンのCOVID-19死亡率は、欧米諸国の中間に位置する。きびしい対策をとったドイツ、オランダ、イタリア、フランスなどのほうが、初期の死者はケタ外れに多い。
 この統計は、ロックダウン、外出禁止、店舗閉鎖は無意味たったことを証明している。
 つまりは、新型コロナの脅威は、通常インフルエンザ並みだったのだ。
 手洗い・うがいなど、通常の対策で十分だった……ということになる。

●「コロナ死」は「医療体制不備」
「………死者の多くは、どの国でも、@高齢者、A持病あり、B免疫力低下という共通項がある。だから、決して『コロナウイルスでヒトが死ぬ』わけではないのです(ウイルス感染によって肺炎や急性呼吸器不全ARDSによって死亡している)。なので『コロナ死亡』、実は『医療体制不備』による死亡、なのにコロナ恐怖をあおるメディア・ヒステリーのおかげで、人々は過剰なコロナ恐怖心を抱いている」(ブログ
「WONDERFUL WORLD」)。

 なるほど……。これで腑に落ちた。わたしですらテレビやメディアの“洗脳”にはまっていたようだ。スウェーデンは、ちゃんと“闇の支配者”の仕掛けた罠を見抜いていた。
「……くり返しますが、コロナは怖くありません。そのことはスウェーデンの実践からもあきらか。逆にスウェーデンの人々は、コロナにさらされることによって一生の免疫がつくでしょう。もちろん、NWO(新世界秩序)側はこの状況を黙ってみているはずはなく、そのうち攻撃されるかもしれませんが……」(同)
 
 
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