コロナと5G
世界を壊す新型ウイルスと次世代通信
船瀬俊介・著 共栄書房 
第3章 
致死率0・1%、
普通のインフルエンザと同じだ! 
 
「コロナの恐怖をあおれ!」〈死ぬ死ぬサギ〉
の茶番劇
 
 
 
 PCR検査エラー率80%とは……!

●これはもう“詐欺デミック”
 ならば、毎日、政府やメディアが公表するコロナ感染者や死者は、どうやって“確認した”のか?
 その数字のおおもとは、ジョンズ・ホプキンズ大学統計による。
 しかし、PCR検査がデタラメなら、世界のコロナ感染数もデタラメとなる。
 アンドリュー・カウフマン医師が、そのウソを暴く。
「……彼らが用いたというPCR検査は、ウイルスは計測しない。測るのは遺伝子物質のみ、ウイルスではない。検査には正確性で多くの問題がある。CDC(米国疫病予防管理センター)ですら(正確でないと)認めています」
 つまりPCR検査は、ウイルス遺伝子のカケラから、存在を“推測”しているにすぎない。
 この批判に対して、当然、反論もあるだろう。
「不正確でも、PCR検査には約7割の“信頼度”がある」
 メディアもそう報道している。わたしもそう思っていた。
 これに対しても、カウフマン医師は明確に断言する。
「コロナ検査のエラー率は80%です」
 つまり、信頼度は20%という極端に低い数値となる。
 これでは、PCR検査を推進すること自体が狂っている。

●7つのウイルスにも“陽性”
 カウフマン医師は、エラー率は80%の根拠をあげる。
 「……新型コロナウイルスPCR検査を行ない、2週間、追跡調査をした。そして、病気になるかどうかを観察した。『陰性』と『陽性』の人が、どれだけ発症するか? 彼らが“発見”したことは、80%の“偽陽性率”でした。言いかえれば、検査で『陽性』になった5人のうち4人は、じっさいには、まったく病気ではなかった。これは、大多数ですね。“偽陽性率”が5%未満であれば、良い検査といえます。それでも100人のうち5人は“病気”にされてしまいますが……。しかし、80%というのは、あまりに不正確です。なにも検査していないのと同じですよ。もし、このPCR検査で米国食品医薬品局(FDA)承認をとろうとすれば、FDAが腐敗していようがいまいが、笑い飛ばされ、ビルから追い出されるでしょうね(笑)」
 ――ブラックコメディに、またもや喜劇が付け加えられた。
 以上の衝撃事実の告発者は、こう警鐘を鳴らす。
「……偽陽性宰は80%、つまり、何の病気でも無い人がこの検査を受けると5人に4人はコロナ陽性になります。(中略)このPCR検査なるものはデタラメです。受けると、ほとんど誰でもコロナ陽性にされます。絶対に受けてはいけません」(サイト「字幕大玉」)
「PCRキット」注意書き。「コロナの診断・治療に使用不可」「他の7ウイルスも“陽性”と出る。インフルエンザA・B型、マイコプラズマ、クラミジア、アデノ……など」とは――。
 
 
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