コロナワクチン
新型ウイルス騒動の真相と
ワクチンの本当の狙い
船瀬俊介・著 共栄書房 
第1章
見よ、スウェーデンの勝利宣言! 
 
陰謀はバレた、マスクをはずせ、街に出よう! 
 
 
 「コロナは詐欺だ!」ドイツで300万人デモ行進

●マスコミと市長の悪質な弾圧
「コロナはペテンだ!」「だまされるな!」
 世界で、新型コロナウイルスが“偽パンデミック”であったことにめざめたひとたちが、急増している。かれらはマスクをはずし、大群衆となり、デモ行進している。
 ドイツの首都ベルリンからの、生々しいリポートだ。

「……2020年8月1日、ベルリンで『コロナ対策』への大規模な抗議デモが行なわれました。ビル・ゲイツの実験的ワクチン計画に気づいたひとたちです。『モルモットは嫌だ!」と考えているひとびとが、ますます増えている。『健康の自由』も大きなポイント。政府による一方的で過酷なコロナ対策――都市封鎖、ソーシャル・ディスタンス、マスク強制など――は、ひとびとの自由と権利を奪う」

 これは、「ドイツの友からの便り」と題された現地リポート(ロバート・ケネディ・ジュニア氏サイト『Children's Health Defense』掲載)。
 参加者は、警察の公式発表でも80〜130万人というから仰天。さらに当日は、ドイツ全土で大々的に反コロナ対策デモが行なわれ、約200〜300万人が参加したという。
 日本の一部メディアは、この反コロナデモをきわめて小さな記事で伝えていた。
 そこには「ベルリンで反コロナデモ、1万7,000人参加」とあった。
 さすがドイツはちがうな……と感心したのだが、じっさいは、ちがっていた。デモ参加者はさらに、ケタ外れに多かったのだ。
 マスメディアはベルリン市長と共謀し、「参加人数をできるだけ少なくみせる」ために、あらゆる手を使った。その悪質な手口を参加者は告発する。
「……一デモが始まる何時間も前、早朝の写真を使って、『参加者は1万7,000人』と報道した」(それでも、おどろくほど多い)
 さらに、マスコミ報道は悪質だった。つぎのようにねじまげて伝えた。
「………主催者はごく一部の狂人で、ナチス、陰謀論者、コロナ否定者たちだ」
 ベルリン市長にいたっては「参加者は反民主主義者たちだ」と警察に取締り要請したほどだ。
 
 
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