コロナワクチン
新型ウイルス騒動の真相と
ワクチンの本当の狙い
船瀬俊介・著 共栄書房 
第2章
“死ぬ死ぬ”詐欺……
狙いはワクチン利権だ 
 
恐怖をあおれ! “洗脳”でクスリ漬けにしろ 
 
 
 つぎつぎバレる“死ぬ死ぬ”詐欺の茶番劇

●コロナ悲喜劇12連発
 コロナ騒動が勃発してほぼ10カ月……。
 わたしは、「コロナはコメディである」との思いを強くしている。
 コロナパンデミック騒動は、全人類を巻き込んだ茶番だ。
 なんば花月の吉本新喜劇で上演したら、会場大爆笑で大ウケだろう。
 これほどまでに作られたコロナ・パニックは、滑稽で、そして醜悪だ。
 以下、その証拠をあげる。どれもツッコミどころ満載である。
 腹の底から笑い飛ばしてほしい。
“やつら”悪魔たちがいちばん恐れるのは、大衆の怒りではなく笑いなのだ。地球大衆の地鳴りのような哄笑こそ、悪魔のだくらみを萎えさせる力を秘めている。深刻ぶるのはやめよう。
「こいつら、アホか?」「なに考えとんねん!」
 笑いのネタ、ジョークのヒント、ボケとツッコミ。
 おおいに活用してほしい。

(1)やらせ女、ネックレスに真っ赤なマニキュア
「……わたしを見て!」
 コロナ詐欺の初期、全世界は若い白人女性の悲痛な訴えに引きつけられた。
 テレビ画面では、苦しそうにあえぐ30代女性が訴えている。「コロナを甘く見ないで……」「肺にガラスが刺さっているよう、苦しい」
 ICU(集中治療室)からの必死の訴え。両腕は点滴チューブだらけ。もう入院して数十日
もたつという。
 ところが、意外なところからウソがばれた。
 映像を拡大すると、胸元に金属ネックレス。おまけに両手の指には、ばっちり真っ赤なマニキュア。ICU治療中の重症患者では、絶対にありえない。
 つまり、この女は仕込みのヤラセ。これを英語でクライシスアクターという。危機を演じる役者……という意味だ。でっちあげテロなどの被害者を、迫真の演技で演じる。
 世界はアカデミー賞ものの(?)女の迫真演技に、コロリだまされたわけだ。

(2)「バスに轢かれてもコロナ死!?」CDC仰天指示
 アメリカの“死ぬ死ぬ”詐欺の旗振り役は、CDC(米疾病対策センター)だ。
 ここから世界中に向けて、「コロナで死ぬぞ!」「国境封鎖だ」「マスクをつけろ!」と危機を煽るメッセージが大量発信された。
 CDCの大罪は、全米の医師、医療機関に向けて、信じられない命令を通達したことだ。その文書は7ベージにもおよんだ。
「PCR“陽性”者が死亡したら、すべて『コロナ死』として報告せよ」
 目を疑い、耳を疑う。
 国家機関が「死因をでっちあげろ」……と、全米の医師に強制命令していたのだ!
“やつら”はエサも忘れなかった。“コロナ死”でっちあげ報告を行った病院には、CDCから約140万円が支払われた。人工呼吸器を使用したと報告すると、約400万円もの入金。病院はこぞって、でっちあげ報告を連発した。
 こうして全米で“コロナ死”総数は、まさにアドバルーンのごとくパンパンに巨大に膨らんでいった……。、

(3)「厳密な死因は問わずコロナ死に」厚労省通知の醜悪
  CDC(米疾病対策センター)に丸ごとならったのが、わが国の厚労省である。6月18日、全国の都道府県に、これまた仰天の通達を行なっている
「新型コロナウイルス感染症患者の急変及び死亡時の連絡について」という文書で、PCRで“陽性”と出た人物が、死亡した場合は、「厳密な死因」は問わず、「新型コロナで死亡」と報告するよう命令しているのだ。
 ニッポンはアメリカの奴隷国家だ。
 だから、イルミナティのラインで「やれ!」と命令されたことは、まちがいない。

■PCR陽性者は厳密な死因は問わずコロナ死に!
――厚労省「新型コロナウイルス感染省患者の急変及び死亡時の連絡について」

○新型コロナウイルス感染症を原死因とした死亡数については、人口動態調査の「死亡票」を集計して死因別の死亡数を把握することになりますが、死因選択や精査に一定の時間がかかります。

○厚生労働省としては、可能な範囲で速やかに死亡者数を把握する観点から、感染症法に基づく報告による新型コロナウイルス感染症の陽性者であって、亡くなった方を集計して公表する取扱いとしています。

○したがって、事務連絡中の「新型コロナウイルス感染症患者が死亡したとき」については、厳密な死因を問いません。新型コロナウイルス感染症の陽性者であって、入院中や療養中に亡くなった方については、都道府県等において公表するとともに、厚生労働省への報告を行うようお願いいたします。


(4)アメリカで「肺炎死」急減ミステリー
 グラフ2-4(割愛――なわ)は、全米での肺炎死者統計グラフ。例年にくらべ、2019年から2020年にかけて、不可思議な減少をみせている。
 これは、肺炎死者をコロナ死にすり替えたからだ。同じようにインフルエンザ死者も、コロナ死にすり替えている。
 こうして、コロナ死者の数をふくらまし、「コロナで死ぬぞ!」と“死ぬ死ぬ”詐欺で恐怖を煽っている。こどもだまし以下の手口だ。
 それでも、人類の大半はだまされている。
 人類の知性は、まさに子どもレベルだった。

(5)インフルエンザ1,000分の1 アデノ風邪ゼロ!
 2020年9月末のマスコミ報道には笑ってしまった。
 日本のインフルエンザ患者が1,000分の1に激減した、という。昨年同時期の患者は3,813人だったのに、今年はなんと3人……!
 これはアメリカ同様、インフル患者をコロナにすり替えたためだ。PCR「注意書」を思い出して欲しい。「インフルエンザA型・B型、パラインフルエンザも“陽性”反応する」。
 政府は「マスクなどコロナ対策でインフルエンザも減った」と言い逃れする。
 それだけでインフルエンザ患者が1,000分の1一に激減するなどありえない。
 同じ異変がアデノウイルス患者の消滅だ。統計では2020年5月以降、患者数ゼロ……!
 やはり「注意書」には、PCRはアデノウイルスに“陽性”反応すると明記されている。
 つまり、例年多発するアデノ患者までコロナにすり替えられ、「本日の新型コロナ感染者」と公表されている……。醜悪なコメディだ。
 
 
← [BACK]          [NEXT]→
 [TOP]