コロナワクチン
新型ウイルス騒動の真相と
ワクチンの本当の狙い
船瀬俊介・著 共栄書房 
第2章
“死ぬ死ぬ”詐欺……
狙いはワクチン利権だ 
 
恐怖をあおれ! “洗脳”でクスリ漬けにしろ 
 
 
 つぎつぎバレる“死ぬ死ぬ”詐欺の茶番劇――A

(6)CDC「死者20万人はウソ、本当は6%。ゴメンナサイ」
“死ぬ死ぬ”詐欺で、コロナ死者数をここまで過大にねつ造すれば、いやでもバレる。
 CDC(米疾病対策センター)はホームページに、小さく「訂正記事」を載せた。
「全米のコロナ死総数を約20万人と公表したが、その後の調査で実際の死者は、その6%でした」。まさに「ゴメンナサイ」だ。
“闇の勢力”の下っ端たちは、悪事がばれてうろたえている。責任逃れに走りだした。
 のちのちの法的責任追及を恐れている。だから逃げ腰でこっそり幕引きを図ったのだ。
 スウェーデンの“集団免疫”対策を「殺人的」と非難したWHOが、「理想の選択」と手の平返しで称賛しているのも同じ流れだ。昔からいう。「悪の栄えた試しはない」

(7)突然テロップ、コロナ感染報道の気持ち悪さ
 テレビや新聞は毎日「コロナ感染×××人、死者×人」とあきもせず垂れ流している。
 それを見守る国民は、まさに一喜一憂の日々――。
 これこそ、抱腹絶倒のコッケイな構図だ。
 たとえば、2019年7月、国内で様々な感染症による死者数は328名。そして、2020年7月中に新型コロナで死亡と報告されたのは10人以下(それも死因はデッチアゲ!)。
“死ぬ死ぬ”詐欺であれほどあおって、この数値。感染症の死者全体の3%未満……。
それを、深刻な顔で重々しく発表するマスコミの白々しさ。

(8)「新型コロナは、本当に存在するのか?」
 大橋眞徳島大名誉教授は、次のように指摘する。
 「……PCR検査は遺伝子を何億倍も増殖させるため、微量な『ゴミ』レベルの遺伝子でも反応する。元となる中国論文はわずか10日で作られた。患者の肺から遺伝子を取り出している(ショットガン方式)。これで正しい遺伝子情報が決まるのか? 中国論文ウイルスの短い遺伝子配列に基づきPCR検査しているが、地球上には未知のウイルスや細菌、真菌などがあり登録もされていない。一方、感染者と言われる人たちが増えている。いったい何を見ているのか?」(国会内での講演より要約)
 PCRが検査するのはウイルス全体のわずか300分の1の断片にすぎない。それほど、いいかげんな検査なのだ。さらに大橋教授は明言する。
「……人工ウイルス遺伝子配列は一時間で“デザイン”できる。論文発表しWHOが世界スタンダードにする。それをPCR検査する。世界の人が潜在的に持つウイルス断片が一致すれば、パンデミック騒動が一瞬のうちにつくれる。新型コロナが『ある』という前提でみんな医療を始めている。これが『ない』と言い出したら、もう大変。そこに利権が絡んでいる。何兆円どころじゃない。PCRの発見者(マリス博士)が、そういう警告を発すれば、こんな騒動は起きなかったと思う」(YouTubeチャンネル「学びラウンジ」より)
 大橋教授は、中国論文の不確実さ、PCRでは他ウイルス断片で“陽性”と出る現実、さらに、パンデミックが利権勢力によるねつ造である可能性にまで言及している。

(9)PCRは他コロナウイルスも“陽性”と出る
「……PCR検査は、他のコロナにも“陽性”と出る」
 アメリカで高名な科学者が、衝撃論文を発表した。コロナウイルス自体が地球上に約2万種類も存在する。そんなありふれたウイルスにもPCRは反応するのだ。
「……PCRは、全種類のコロナウイルスを“拾っている”。新型コロナにのみ特異的ではない。そのような信頼できる検査は存在しない。新型コロナの感染数を報告している機関やマスコミで、信用できるものはない。新型コロナへの全対処は、この極めて不正確なデータに基づいている。新型コロナに罹患した人たちが風邪やインフルエンザ以上の症状を示さない。それは、PCRが普通ののコロナに反応しているからだ。ほとんどのコロナウイルスは、それ以上の症状は示さない」
 著者は、この論文を匿名で公表している。なぜ、名前を伏せているのか?
 生命の危険がわが身に及ぶことを、知っているからだ。


(10)99%がコロナ死でない! イタリア衝撃報告
 その他、不正告発は続出している。
「……ブルームバーグの報道ではイタリアのコロナ死亡99%で、新型コロナが主因ではなく、基礎疾患で死亡したと報じられた」
「……なぜ、死因数字のねつ造を行なうか? アメリカが病院に払うメディケア(障害者・高齢者向け政府医療保険)の補償額は、通常の肺炎は5,000ドルです。ところが、新型コロナと書くと1万3,000ドル、人工呼吸器をつけると3万9,000ドルになるからです」
「……救急疾患で来た患者が、感染症が主でなくても、死んでしまった時に、当然、コロナ検査(PCR)をするので、そこで検査が何かしら“陽性”に出れば、“コロナ”と死亡診断書は記載できます。それを国が推奨している。要するに“コロナ死”にされている」
「……新型コロナは非常に弱いウイルス。米カリフォルニア州サンタクララ郡で実施された検査で住民3,300人の血液で新型コロナ抗体の有無を調べたら、じっさいの感染者は、確認されている数を50倍以上も上ヒ回り、感染者の致死率は0.2%以下でした」(スタンフォード大報告、サイト『字幕大王』より)

(11)NY市、殺人事件が前年の40%も激増
 ニューヨーク市で、2020年に発生した殺人件数(9月14日時点)は321件となり、昨年全体の219件を上回った。同期で比較すると40%近く増加している。
 同市によると、このペースでいくと、1990年来の増加率となる。なおこの時点で発砲事件は1095件(前年比93%増)、負傷者1,348件(103%増)。
 NY市長や警察などは、新型コロナパンデミックが重大犯罪増加の一因であると言う。ロックダウン、失業率増加、囚人の一時解放……など、コロナ禍が犯罪増加を加速している。

(12)マスクで熱中症、消毒で肺疾患……逆効果だ!
「マスクが熱中症を加速する」
 これでは、命を守るためか、奪うためかわからない。
 2020年夏、さすがの厚労省も、外出のときはマスクを外して! と“緊急事態”官言。
 マスク自体も新型コロナを防ぐ働きは、ほとんどない――と研究報告が続出している。
 そもそも、スウェーデンではマスク着用ゼロだ。
 病院内でも手術以外は、だれもマスクをしていない。これが正常なのだ。
「マスクは新型コロナ感染防止に『効果なし!』」。デンマーク最新研究だ。それも「医療用マスク」実験の判定なのだ(4,862名調査)。
「……『コロナウイルスは怖くない』というと非国民と叩かれる始末ですが、それは本当のサイエンスではない。乳児期に消毒薬を含めた家庭用クリーナーなどにさらされるほどゼンソク、アトピー合併症が起こりやりい。消毒という行為は、人類のかなり遅れた思想(一過性熱病)です」(崎谷博征医師フェイスブックより)
 中国では「めまい」「脱力」を訴える2人の女性患者の肺に白い影を確認。すわ、コロナか!と思いきや、原因はコロナ対策の消毒液だった!
 2人は「84消毒液」(次亜塩素酸系)で家中を徹底消毒。その結果、薬液の気体を吸い込み、重大なアレルギー性肺胞炎を起こしていた。
 これらも、コッケイな本末顛倒劇だ。

――以上。あなたは、コロナ“死ぬ死ぬ”詐欺の実態に、あぜん呆然だろう。
これら悲喜劇は、テレビや新聞は絶対に流さない。
それは、みずからが“洗脳”装置であることを認めるにひとしいからだ。
テレビの前に座り込み、NHK受信料や新聞購読料を毎月支払っているあなた……。
“洗脳”装置におカネをせっせと払ってどうするんですか?
 いいかげん、目をさますときです。
 
 
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