恐るべき人災、ワクチン病“ワクチノーシス”
●コロナワクチンでも激増する 「……18世紀末ジェンナーの予防接種導入によって、人類は言葉では言い表せないほど多くの悲しみ、苦悩、衰弱を与えられたのです。これが事実です。ジェンナー自身、種痘によって死にいたったケースに何度も遭遇していました」(『予防接種トンデモ論』前出)
自然療法ホメオパシーを考案した功績で知られる医師バーネットは、牛痘接種によるおびただしい被害者たちを診察し、それが、天然痘ワクチンによる“ワクチノーシス”であることを証明している。
「……予防接種者は、ワクチンウイルスによって毒されている。実は、発疹は、注入されたウイルスから自由になろうとする組織上の反応である。もし発疹が出ず、ウイルスが吸収されたばあい、排泄のプロセスは慢性化へと進行する。すなわち、不全麻痺、神経痛、頭痛、にきび、吹き出物などとなって現れる。したがって、反応が低ければ低いほど、慢性“ワクチノーシス”に苦しむ確率が高くなる。すなわち、予防接種の本当の病気の慢性化……神経痛や不全麻痺である」(バーネット医師)
これは、現在開発中のコロナワクチンも、まったく同じだ。
ワクチンを打つということは、体内に“ウイルス毒”を入れることなのだ。
その先に待つのは、“ワクチノーシス”の予想を超えた苦しみである。
バーネット医師が当時、目にして記録したワクチン犠牲者の姿は、悲惨である。
――脊髄炎症、急性病、瀕死の赤ん坊、肺炎カタル、頭痛、脾臓肥大、成長停止、半身マヒ、膿をもつ湿疹、長年来の慢性頭痛、頻繁のインフルエンザ、頭の脱毛……
これら悲惨な“ワクチノーシス”は、現在でもひとびとを苦しめている。
いや、現代人はその比ではない。現代ほど、人類がかつて出会ったことのない難病、奇病にあふれている時代はない。その多くが、じつに“闇の支配者”に強制されている“治療”薬やワクチン毒によるものである可能性はきわめて高い。
●ワクチンにロスチャイルドの影 予防接種は、これだけの悲惨な結末をたどっている。
なのに、なぜ、“ワクチン神話”はいまだ生き延びているのか?
わたしは『ワクチンの罠』(前出)を書いた時から不思議でならなかった。
そして、その後、ワクチン幻想を広めた黒幕に思いいたった。
それが、マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド。
世界を闇から支配するロスチャイルド財閥の創始者だ。
彼は1773年、若干30歳で、欧州全域から12名の富豪を集め、[われわれがこの地球を統一し支配する]と宣言している。そこで採択したのが「25カ条の世界支配戦略」だ。
そこで彼は、人類をゴイム(獣)と呼び捨てにしている。
◆「暴力とテロと恐怖で支配し、酒、ドラッグ、退廃で堕落させよ」
――はなから人類は、ロスチャイルド一族にとって、支配・管理する家畜なのだ。
◆「最終目標の世界支配のためにあらゆる手段は正当化される」
――だから、ワクチン神話は、200年以上にわたってねつ造されてきたのだ。
◆「恐怖支配は、大衆を手つ取り早く支配するもっとも安上がりの方法だ」
――生物兵器である新型コロナのパンデミックこそ、恐怖支配に最適だ。
◆「我々の力を行使すれば、失業と飢えを作り出すことができる」
――これも新型コロナ散布で仕掛けられたパンデミックそのものだ。
◆「(人類の)群集心理を利用して、大衆への支配権を確立せよ」
――コロナの恐怖を煽り、大衆を盲従させ、ワクチンを強制する。まさに戦略のとおり。
●ロスチャイルド圧力でワクチン普及? さて――。この狡猾なマイヤー・ロスチャイルドとジェンナーは、同時代に生きていた。
ジェンナーが種痘法を発表したのが1798年。なぜか英国政府は、すぐにこのワクチン接種法に飛び付いている。当初、たった一人の少年の“成功例”しかなかったのに……。
そのわずか4年後の1802年、政府は巨額報償金を彼に授与している。
そして同政府は、全国民に牛痘接種命令を発動している。
拒否すれば投獄という過酷な政策だ。
さらに不思議なのは、いまだ効能効果の例証もないまま、他の欧州国も右に倣えした不自然さだ。私は、各国の決定の背後に、ロスチャイルドの画策と圧力があった……と確信する。
当時、彼は58歳。脂の乗り切った年代だ。
予防接種は国家が全国民に強制的に接種させる。全費用はすべて国家が支払う。
これほどおいしい利権はない。狡猾無比のマイヤーが目を付けないわけがない。
当時からロスチャイルド家は、欧州第一の巨大財閥だった。
そして、「世界支配戦略」でこう豪語している。
◆「助言者の仮面を被ったわれわれの工作員を、政治・経済・財政あらゆる分野に潜入させよ」
――コロナ禍の世界は、日本は、とっくに工作員だらけ、と思ったほうがいい。
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