コロナワクチン
新型ウイルス騒動の真相と
ワクチンの本当の狙い
船瀬俊介・著 共栄書房 
第6章
闇の支配“ワクチン幻想”から
目をさませ! 
 
正体は、
人口削減、家畜社会への生物兵器だ
 
 
 
 動物実験をすっ飛ばしてヒトに強制接種

●前代未聞! 医療の大暴走
マティ医師
 組み替えDNA技術を推進しているのは“イノヴィオ”という組織です。
 ビル・ゲイツ財団や巨大製薬会社グラクソ・スミスクライン社、サノフィ社などから資金援助を受けています。モデルナ社も参入しています。こちらもゲイツ財団が支援しています。
 このタイプの“DNAワクチン”は、これまで一度も人間に使用されたことはありません。もう一度言います。よく聞いてください。
「ただの一度も、ヒトには使われたことがない!」のです。
“かれら”は、誰ひとり使ったことのないモノを、私たち全員に注射しようとしている。
 ワクチン臨床試験は、私の人生でみたことがないほど、予想外に加速しています。
 動物実験をスキップして、直接、臨床試験(ヒト対象試験)に移行しています。
“かれら”は正しい科学的方法論をまるで判っていません。
 米食品医薬品局(FDA)の承認を得るためなのです。
 どんな治療法でもゴールド・スタンダード(黄金律)が存在します。それは「プラセボ(偽薬)」を用いた比較試験です(二重盲検法)。それを、どのワクチンも実施していない。
 さらに……誰にとって安全なのか? 有効なのか?
 これらを確認する科学的プロトコル(方式)にも従わない。これら方法を知ろうともしない。そうして、私たち全員に、注射しようとしている。


●国家が買い上げ接種し補償する
「動物実験すらしない」というマティ医師の告発はショッキングだ。
 さらに、ワクチンメーカーは製造責任を免除されている。つまり、それが発作やマヒなど患者に身体被害を起こしても、製薬会社は法的責任をまったく負わない。
 つまり、治療費や慰謝料、賠償金などをいっさい払わなくていい。
 ではいったい、誰が払うのか? そのワクチンを国民に強制する政府が支払う!
 忘れてならないのは、その国家が、製薬企業からワクチンを丸ごと買い上げるということだ。まさに、製薬メーカーにとっては天国だ。
 国家権力によって強制される国民は地獄だ。
 血税で大量買い上げ、全員強制接種、死者や被害者には血税で補償……!。
 これは、ワクチン企業と政治屋が癒着していなければ、絶対にありえない。
 しかも、ワクチンに感染症の予防効果がないのは決定的なのだ。

「効くか?/効かないか?」証明も免除される

●まったく効かないかもしれない
マティ医師
 さらに、彼らは「無作為比較試験」(二重盲検法)も免除されています。
 COVID-19ワクチンは、すべてです。最近では、他のワクチンでも同じやり方をしているようです。いったい何を考えているのか?
 ちょっとした変化が、大きなまちがいを生んでしまうのに……信じられない。
 これらワクチンは、彼らが宣伝する“効果”の証明すら免除されています!
 たとえば、「ワクチンが抗体を産生している」ことすら証明できない。
 いいですか? さらに「抗体を持っている」からといって、「免疫がある」とはならない。
 真実の研究、正しい研究であれば、じっさいに「特定集団の中で効果がある」ことを証明できるはずです。“かれら”は、それもしていません。「時間がない」というのが理由です……。
 だから、COVID-19ワクチンは、まったく効果がないかもしれない。
 だとしたら、(全員に注射をする)目的はなんなのでしょうか?
 
 
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