効果がないどころか超有害!
ワクチンの罠
船瀬俊介・著 イースト・プレス 
第6章
医療マフィアが推進する「人口削減計画」

 勇気ある女性ジャーナリストの告発

 ここで、本書でも何度か登場しているジェーン・ブルガマイスター女史の偉業について紹介しよう。
 2009年、彼女は以下の人物、および組織を、FBI(米連邦捜査局)に告発した。WHO、国際連合、バラク・オバマ米大統領、デイヴィッド・ロスチャイルド、デイヴィッド・ロックフェラー、ジョージ・ソロス……ほか多数。
 彼女は告発の理由として、「彼らは致死的なワクチンで人口の間引きを策略している。その事実を突き止めた」と発表。こうして現代の世界を支配する“闇の支配者”たちが、白日の下に引きずり出された。それもたったひとりの女性の手によって……。彼女の勇気ある真っすぐな生き方に圧倒される。
 彼女によれば、鳥インフルエンザ・ウィルスも、豚インフルエンザ・ウィルスも、ワクチンによる大量殺人を目的として、遺伝子組み換えによって開発されたものだという。
「米国の連邦政府、および州政府上層部とつながっている国際犯罪シンジケートは、人工インフルエンザ・ウィルスの世界的流行とワクチン強制接種により、米国民の大量殺戮を行なうつもりである。それによって大量の死傷者を発生させて、米国の人口を減らし、国連とその加盟国軍(中国、カナダ、英国、メキシコなどからなる国連軍)に米国の統治を移そうとしている。バクスター社、ノバルティス社などワクチンメーカー、WHO、国連など、さまざまな組織があるひとつのシステムの一部として機能している証拠がある」
 ここまで本書を読んだ方なら、彼女の告発にうなずくはずだ。ここでも手先として暗躍していると指摘されているのは、製薬会社をはじめとしたビッグ・ファーマだ。彼女の告発は、手に汗握るほどスリリングである。
「そのシステムを指揮、統制する中核犯罪組織の作戦と資金提供により、人工ウィルスが開発、製造、流布され、生物兵器=ワクチン接種を正当化しようとしている。その目的は、米国人を抹殺し、北米の資産、資源などを獲得することである。歴史的にも前例のない犯罪だが、動機は昔ながらの強盗殺人犯と同じである」 殺し、奪う。これほどきわめて重大な犯罪を、われわれは見逃してよいはずがない。アイク氏も次のように述べる。
 2009年以降、世界中の人々にワクチンを接種するために、何百億ドル(何兆円!)もの巨額資金がバクスター、ノバルティスなどの企業に手渡された。戦争であれ、予防接種であれ、彼らの策略が絡んでいる限り資金が不足することはない。人間を殺すことは大きな“市場”になる。軍需産業に聞いてみればわかるだろう」
 ワクチンに、なぜこれはどの巨額予算を投入するのか。普通の人なら首をかしげる。それはたんなる“予防接種”だと勘違いしているからだ。人口削減のための、一種の“軍事作戦”と考えれば納得がいくだろう。
 
なわふみひとのコメント
 「新型インフルエンザ」を「新型コロナ」と呼び変えて、いま世界規模で進められている「人口削減計画」の全貌を垣間見ることができる好著です。いまやアメリカの政府・マスコミを筆頭に、世界中の政府・マスコミがこの「ワクチン強制接種」に向けて自国民を誘導しています。地球の爆発的な人口増加に危機意識を持つ“かれら”(世界支配層)が、いよいよ徹底的な人口削減計画を実行するつもりであることがわかります。ほんとうに怖いワクチンが接種されるのは2回目以降となるでしょう。最初の接種では「何も問題ない」と国民を安心させ、「ワクチン慣れ」させる必要があるからです。
 
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