★目次★青い文字はリンクしてます)
 
 
第1章 魂の生活を

1、幸・不幸はあなたが分ける
・幸福への入口はどこに
・いつも自分が真中にいる
・何を祈っているか

2、死者は生きている
どうして苦しみばかりが

3、魂・意識体とは何か
死んでも自分は生きている

4、生きているうちに為すべきこと
生きていることの意味

5、今から魂の生活を
・死んだのちの姿

第2章 愛こそ供養の心

1、死者への優しい思いやり
供養は誰がするか
死者へのひどい仕打ち
・思いやりの優しい心で

2、霊障は最愛の人の上に来る
・なぜわが家に精神病が
・霊視を解明する
・霊障は死者からの通報

3、霊障・霊視に見る死者の想い
・不平不満が永久に
・けんめいな訴えの意味するもの

4、死者たちは決してあきらめない
・自分を高所からひきおろす
・悪魔は誰だ

第3章 御柳の正しい教えを

1、根拠なき作法の氾濫
・楽で簡単な教えは嘘
・間違いだから霊障が来る

2、水子の魂が主張したこと
水子には詫びる心で
・強烈な水子の意思表示

3、まかり通る嘘の教え
・悪徳商人がいる
・いい加減ないい伝え

第4章 間違いだらけの慣習

1、これで終わりという年回忌は無い
・いやいやながらの法事

2、まとめてはできない供養
・一人ずつ一人ずつ
・「先祖代々」という名前は無い

3、本家・実家を忘れた罪
・怠けようとばかりしている
・やって悪い供養はない

4、母・妻・養子の実家の大切さ
・忘れてならない母方
・間違いだらけの昔を今反省して

5、幼くしてこの世を去った兄弟姉妹
・粗略に扱われていないか

6、先妻に覆いをかけていないか
・死者への思いやりと感謝を
・供養が大変なの社当たり前

第5章 暮らしの中で

1、生きていた時そのままの死者たち
・逃げられない修行
・先祖とどうつき合うか
・死者と共にある暮らしを

2、一緒に暮らすための佛壇と位牌を
・佛壇とは何か
・位牌はどうする

3、墓参のすすめ
・墓は死者の住居ではない

第6章 霊視はすべての御佛の深慮

1、霊視の不思議に驚く毎日
・霊視とは

2、時空を越えた死者からの映像通信
・魂が肉体を脱ぎ捨てる時
・御佛がコントロールする霊視

3、霊視は供養の旅への出発点
・死者の方から見せてくる
・霊視に無駄はない

4、素直な心が早める霊視の解明
・死者の必死な自己表現
・除籍謄本で知る事実
・治って当たり前
・霊視は供養の前提
・どんどん解けて行く謎
・わかってくれてありがとう

第7章 真の供養を問う

1、供養する目的は何か
・死者に詫びる心
・死者は助けてくれない

2、気がついてみれば幸福の中に
・供養ができてしあわせ
・お願いしても先祖はきいてくれない

3、先祖供養は宗教以前の当たり前のこと
肩肘張ってどうする
苦しみは学ぶためにある

第8章 魂を磨く

1、死んだことがわからない
・親子ともに事故死
・死後のことをしっかり考えておく
・体験によって学ぶ

2、供養と日常体験が魂を磨く
・人間にできること

第9章 死者は何を想い続けているか

1、半世紀を後悔に苦しんできた死者
・災難には理由がある
・死者が語るもの
・情景の中にかくれた想いが
・映像が語る過去の出来事
・重い重い苦しみから今こそ

2、あなたは先祖に殺される
先祖とどうつきあうか
死者はすがることを絶対にやめない
これでも気が付かぬか

第10章 精神病は病気ではない

1、精神病と取り組んで
・増加の一途の精神病
・供養を待っている
・肉体を借りて居座っているもの

2、精神の異常は供養で治る
・症状は死者の表現
・困って困って困りぬけ
・治すのは本人ではない

3、原因は親の生き方にある
・本人に罪はない
・親の生きざまこそ元凶

第11章 御佛(かみ)への祈り

1、御佛に祈り供養に生きる
・御佛(かみ)の御心のままに
 
     
     
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