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| ★目次★(青い文字はリンクしてます) | ||||
| はじめに | ||||
| 第一章 政治もモラルもなぜ崩壊したか | ||||
| 低下する政治家の質、腰の定まらぬ外交、頻発する無軌道な殺人事件、勉強しない子供達……もはや対症療法では効果はない。 | ||||
| 危機に立つ日本 | ||||
| 対中外交はなぜ弱腰か | ||||
| アメリカの内政干渉を拒めない | ||||
| 劣化する政治家の質 | ||||
| 少子化という歪み | ||||
| 大人から子供まで低下するモラル | ||||
| しつけも勉強もできない | ||||
| 対症療法に効果なし | ||||
| 真、善、美は同一のもの | ||||
| 根本的解決こそ美しい | ||||
| 第二章 すばらしき日本文明 | ||||
| 世界七大文明の一角を占める日本文明。江戸期に来日した外国人たちは「貧しくも幸福な社会」を目の当たりにして感銘した。 | ||||
| 世界7大文明の一つ | ||||
| 成熟した江戸末期 | ||||
| 「貧乏人は存在するが貧困は存在しない」 | ||||
| 自己懐疑は知的態度か | ||||
| 幻影と現実 | ||||
| 幸福、満足、正直 | ||||
| 「近隣諸国条項」という難問 | ||||
| 第三章 祖国への誇り | ||||
| 家族愛、郷土愛、祖国愛。人間の基本をなすこの三つの愛は、なぜ戦後日本からは失われたのか? その策略の中心とは何か? | ||||
| 若者は「恥ずかしい国」となぜ言うのか | ||||
| 自国のために戦うか? | ||||
| 戦後、日本国の生存を握るものは? | ||||
| 「罪意識扶植計画」とは何か | ||||
| 1千万人を救うために20万人を | ||||
| 宣伝による洗脳が始まった | ||||
| 検閲によるメディア統制 | ||||
| 公職追放は25万人以上 | ||||
| 失われた日本人としての誇り | ||||
| 原爆投下への正当化 | ||||
| 大多数の戦争は宣戦布告なしだった | ||||
| ナショナリズムよりパトリオディズム | ||||
| 東京裁判というまやかし | ||||
| 正当性を欠く裁判 | ||||
| 第四章 対中戦争の真実 | ||||
| 「南京大虐殺」が突如、再登場したのは事件から八年半たった終戦後のことだった。証拠を捏造してまで演出した黒幕とは? | ||||
| 南京大虐殺の不思議 | ||||
| ティンパーリもスノーも南京にいなかった | ||||
| 東京裁判で再登場した | ||||
| 安全区に逃げ込んだ便衣兵 | ||||
| 証拠は捏造されていた!? | ||||
| 「大虐殺」は歴史的事実でなく政治的事実 | ||||
| 復讐劇と化した訴訟指揮 | ||||
| 「八紘一宇」は世界征服にあらず | ||||
| 「共同謀議論」のムリ | ||||
| 「オレンジ計画」とは何か | ||||
| 第五章 「昭和史」ではわからない | ||||
| 満州事変に対するリットン調査団が出した結論はきわめて妥当。帝国主義時代における「侵略」をめぐる国際常識を解き明かす。 | ||||
| 侵略の定義とは何か | ||||
| 誰が法的正否を決めたのか | ||||
| 「昭和史」という不思議 | ||||
| 拝外思想をもった国民党 | ||||
| 世界の共産化を図るコミンテルンの影 | ||||
| 「リットン調査団」は何を語ったか | ||||
| 満州は中国のものなのか | ||||
| 次々と犯された日本の権益 | ||||
| 移民受入先としての大地 | ||||
| 帝国主義時代のルールとは | ||||
| 『昭和天皇独白録』はこう語る | ||||
| 盧溝橋で何が起きたか | ||||
| 得るもののない日中戦 | ||||
| 上海陥落 | ||||
| 蒋介石の怒りも当然だった | ||||
| 黒幕は誰だったか | ||||
| 第六章 日米戦争の語られざる本質 | ||||
| 列強の中核をなす白色人種にとっての悪夢は、日中の連携だった。両国間に楔を打ちこむべくアメリカは周到に罠を仕掛けた…… | ||||
| アメリカの本意とは | ||||
| 米英が中国を支持した理由 | ||||
| 揺れ動く米国世論 | ||||
| マニフェスト・デスティニー | ||||
| 親中反日の精神 | ||||
| 宣教師というフィルター | ||||
| 三つの援蒋ルート | ||||
| 潜行する爆撃計画 | ||||
| 資源を求める日本 | ||||
| 「ハル・ノート」 | ||||
| 東条の涙 | ||||
| アメリカの工作は実った | ||||
| 開戦に日本人は何を思ったか | ||||
| 第七章 大敗北と大殊勲と | ||||
| 黒船来航から敗戦後の占領までの百年戦争は、植民地主義や人種差別に対して、日本が独立自尊の精神を貫いてきた歴史の証だ。 | ||||
| マッカーサーも認めた自衛戦争 | ||||
| 日本の人種差別反対原案を斥けた米大統領 | ||||
| 破綻するイデオロギー | ||||
| ペリーの衝撃 | ||||
| 横井小楠の卓見 | ||||
| 独立自尊を守る | ||||
| 南下政策をとったロシア | ||||
| 日露戦争の勝利にアジアは歓喜した | ||||
| 福島安正が流した涙のわけ | ||||
| 日本の宿痾とは何か | ||||
| 他の列強と異なった「日本人の高貴な決意」 | ||||
| 百年戦争の末の、日本の大敗北と大殊勲 | ||||
| 第八章 日本をとり戻すために | ||||
| 帝国主義や新自由主義などは国民性に馴染まない。未曽有の危機を乗りきるヒントは、震災後の日本人の尊き姿に示されている。 | ||||
| 日本文明の価値観とは | ||||
| 日本が追求した平等な社会 | ||||
| 日本を日本たらしめる価値観とは | ||||
| 「個の尊重」より国柄を | ||||
| 論理や合理だけでは人間社会は動かない | ||||
| 「誇り」を回復するために何が必要か | ||||
| 苦境を克服してこそ高みに達する | ||||
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