★目次★(青い文字はリンクしてます)
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まえがき | ||
第1章 「白人スタンダード」破綻の始まり | ||
――戦争を生業とする国・アメリカへの匕首 | ||
・ | アメリカを突如襲った四機の「黒船」 | |
・ | 待ちに待った戦争の始まり | |
・ | 戦争に持ちこむためのアメリカの常套手段 | |
・ | 戦争なしには、アメリカの国も経済も立ち行かない | |
・ | ブッシュ政権首脳陣の正体 | |
・ | 世界史を席捲した白人の悪業と、現代のアメリカ | |
・ | アングロサクソンは、人類を不幸にした | |
第2章 「狂牛病」の文明史的考察 | ||
――自然の摂理に反してきた白人の大罪 | ||
・ | 白人文明の危機を象徴した狂牛病 | |
・ | 牛肉食が、なぜ地球環境を破壊するのか | |
・ | 本来、人間に適した「食性」とは | |
・ | なぜ、白人のみが肉を主食とするようになったのか | |
・ | カニバリズムが招いた神の怒り | |
・ | 牛一頭を飼うための、膨大な牧草地と飼料 | |
・ | 牛が人間の穀物を食い尽くす | |
・ | 二重、三重に自然の掟を破ってきた白人 | |
・ | 日本人と牛との、長くて深いお付き合い | |
・ | 日本食に込められた重大なヒント | |
・ | 白人の成り立ちと、その遺伝子 | |
第3章 白人の成り立ちと、その遺伝子 | ||
――彼らの侵略性、残虐性は、どこから来たのか | ||
・ | 日本人が西洋の正体を見誤ってきた理由 | |
・ | 戦後の占領政策に追従した売国的言論人たち | |
・ | なぜ、白人の皮膚は白いのか | |
・ | 白人の「南下」、世界の不幸の始まり | |
・ | 生活環境が苛酷をきわめる白人の故地 | |
・ | かくして、白人の蛮行の歴史は始まった | |
・ | 侵略と虐殺をあと押しした、キリスト教の論理 | |
・ | 白人のトラウマに刻み込まれた「優勝劣敗」の法則 | |
・ | ダーウィンとデカルトの決定的罪科 | |
・ | 西洋の本質を見破っていた西周の炯眼 | |
・ | モーゼの「十戒」と、教育勅語の決定的違い | |
・ | 林秀彦氏か投げかける重大な提言 | |
第4章 世界を襲う「白人スタンダード」 | ||
――言語、習俗、習慣にまで襲いかかる文化侵略の脅威 | ||
・ | 冷戦後に姿を現わした新手の「白禍」とは | |
・ | 「白禍」と並ぶ「中禍」の実態 | |
・ | 「生存文化」と「生活文化」の違い | |
・ | 日本人の生活文化とは合っていない太陽暦 | |
・ | なぜ熱帯の国まで、ネクタイを着けるのか | |
・ | ゴルフ、サッカーも、日本人には馴染まない | |
・ | 日本人の便宜的キリスト教受容の実態 | |
・ | 人は国ではなく、国語に住む | |
・ | 「英語帝国主義」を、断固受け入れられない理由 | |
・ | 日本人の英語下手を、文明論から考察すると | |
・ | 日本人はなぜ、外来文化の受容が容易か | |
・ | 日本人を蝕むアメリカの享楽文明 | |
・ | 孫と歩いたディズニーランドで考えたこと | |
第5章 なぜ、白人は日本を狙い撃ちするのか | ||
――骨抜きにされた日本人が、いま認識すべきこととは | ||
・ | 白禍の猛威は、戦後の日本にきわまる | |
・ | 日本国憲法は、事実上の謝罪文 | |
・ | 謝罪土下座外交は、こうして始まった | |
・ | あべこべの歴史認識を信じこむことの愚 | |
・ | 日本人が、なぜ「日本」を否定するのか | |
・ | 死せるマッカーサー、生ける日本を動かす | |
・ | 日本をダメにした国内の“四人組” | |
・ | 洗脳の解除なしには、改憲も始まらない | |
・ | いま一度、大東亜戦争とは何であったのか | |
・ | 真珠湾と忠臣蔵との共通点 | |
・ | ルーズベルトの奸計を知ったアメリカ人たちの驚き | |
・ | 大東亜戦争は、史上第三の「元寇」だった | |
・ | 白人国の植民地と、日本の植民地との違い | |
・ | 日本人は残虐民族との、とんでもない言いがかり | |
・ | パール博士の痛憤の言葉を、どう聞くか | |
第6章 白禍の世紀・20世紀を超えて | ||
――白人文明の功と罪、そして日本の貢献を検証する | ||
・ | 人類にとって、20世紀とはどんな世紀であったか | |
・ | 世界中を席捲した“イデオロギーのペスト”とは | |
・ | 向こう6年間、東アジアの安全が保証される理由 | |
・ | 科学文明の進歩と行きづまり、人類存亡の危機へ | |
・ | 植民地解放と、日本の戦争が果たした役割 | |
・ | 戦後日本の、世界でも突出した平和貢献 | |
・ | 世界に誇る日本の近代は、江戸時代に準備された | |
第7章 21世紀の世界と、日本の使命 | ||
――「生存文明」から「生活文明」へ、「量の文明」から「質の文明」へ | ||
・ | 人類の理想をすべて実現した超先進国・日本 | |
・ | 日本のアイデンティティを知るための一方法 | |
・ | 「家」に依る日本と、「個」に依る西洋 | |
・ | 白人による人種差別の根深い構造 | |
・ | 反省なき独善国・アメリカの破局 | |
・ | 日本が手を結ぶべき「南」の国々 | |
・ | 「パックス・ジャポニカ」を目指せ | |
・ | 長寿日本を支える4つの独自文化 | |
・ | いまも日本人に伝わる武士道精神 | |
・ | 台湾に今も残る「日本精神」 | |
・ | 日本文化に感銘を受けた外国人たち | |
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