★目次★青い文字はリンクしてます)
 
  まえがきに代えて
●序章 生きる知恵を三十一文字に託して

●第1章 人生を逆転する鍵
・安楽な人生ばかりを求めるな
・成功は苦しみのあとにある
・逃げる者に安住はない
・「うま」と「うし」は逆に来る
・苦しみは「点の情」だ
・何が「禍」で何が「福」か
・自然の流れに身をゆだねる
・よろこびを探す方法
・何が自分を生かしているか
・逆境を生きる知恵
・平凡のなかの生き甲斐
・奇跡の力を生む秘密

●第2章 心積もった塵を洗え
・心と姿の本末を転倒するな
・フグリ玉でも磨けば光る?
・人間をうつす鏡の価値
・心につもる塵を洗え
・生きて仏の心をつかむ
・煩悩を払えば真我の月が――
・我がままが自分の首をしめる
・己れの信じる道を進め
・大海に出てわかる小さい自分
・“角”がない心も考えよう
・内に恥じても、外には恥じない
・この世の至楽を得る

●第3章 自分を生かす道を求めよ
・人の道、ケモノノミチ
・身をまもるは保身ではない
・どこに“まっすぐ”の道があるか
・横文字と横道の関係
・生きる矛盾のおもしろさ
・あやうい道にこそ生の充実
・“人のため”は“わがため”
・放りだして自分を生かす
・負けて勝つ勝負の極意
・他人の欠点は自分の欠点
・自分で悟る男女の道
・親から子に伝える人の道

●第4章 自分の欲望と上手につき合う
・世捨て坊主の金亡者
・すさまじい欲の末路
・足を知る技術
・「モッタイナイ」精神の極致
・上は限りなし、下もまた限りなし
・繁栄の基礎は徳の高さ
・プラスの欲を燃やせ
・この世の極楽とカネ
・金持ちになれる法?
・ゼニ欲しけりゃ宝の手がある
・一生一事一貫、長寿も宝
・人事を尽くして天命に従う
・神頼みと欲の心
・永遠に生きる感覚を持て

●第5章 一度限りの人生を生き尽くす
・生かされて生きるよろこび
・死なないためにいま死ぬ
・“仮りの世”こそが実は極楽
・おたがい、いつかは死ぬ仲間
・明日は知れぬから今日の感謝
・“孤”と“個”の決定的ちがい
・孝から出発する生
・一度限りの人生に“花”
・大馬鹿とつくほど正直であれ
・大人物はセカセカしない
・“死ぬときまでは生きる”心がまえ

●終章 あるがままに生きる
 
     
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